人気ブログランキングへ

「Final Mission」(ガンマ)に挑戦!Genesis Part 2 ARK Survival Evolved

2021年6月23日時点での攻略記事です。

アップデートにより変更となる可能性があります。

ご了承ください。

「Final Mission」

「Final Mission」はGenesis Part 2のラスボスと戦えるミッションです。

ガンマ、ベータ、アルファと同じみ3段階あり、ガンマに挑戦するにはガンマ難度のミッションを全てクリアし、「Mutagen」(変異原)を6個捧げることによって挑戦できます。

ベータに挑戦するにはベータミッションすべてクリアとMutagen12個、アルファはアルファミッションクリアとMutagen24個が必要です。

このミッションに挑戦するには、Genesis Part 2マップの西、ロックウェルエリアの中央にある川沿いの建造物から入ることのできる、洞窟の最奥にある装置から挑戦することができます。

しかし装置がある場所は非常に危険です。下は酸の海になっており、落ちると大ダメージを受けてしまいます。ペットが落ちると助けることが難しいので、ぜったいに落としてはなりません。

さらにサモナーに見つかる可能性があり、リーパーキングやロックエレメンタルなどを召喚される可能性もあるため厄介です。

強力なペットを揃えるのには膨大な時間がかかるのに、酸に落ちたら数秒から数十秒で亡くしてしまうという製作したスタッフの神経を疑う場所です。

「そこまで嫌がらせしなきゃダメなのかなぁ~怒」となってしまいます。

一緒に戦ってもらうペットたち

まずはアベレーションで育て、Genesis Part 1のミッションをクリアするときにもお世話になったリーパーキング3体を連れていきます。

3体とも体力10万以上、攻撃力1500~2000%ほどあるので簡単にはやられないと思われます。

そして次に9体のシャドウメイン。体力3万、攻撃力1500%ほどの個体が9体です。シャドウメインはハイレベルの個体であればあるほど天然サドルの防御力も高くなるようです。

僕は120レベルのオス、メスをテイムしてブリーディングによって数を増やしたので、全て天然サドルの防御力は120ほどあります。

そして咆哮によって敵を弱体化、味方を強化できるユウティラヌスは必須。体力10万越えの個体なので耐久力があります。この個体に乗って味方を援護しながら戦います。

あとはGenesis Part 1の月面マップで180レベルのオス、メスを厳選テイムしてブリーディングによって数を増やしたTEKティラノサウルス7体です。体力10万、攻撃力1500%ほどの精鋭たちです。

準備するもの

敵に囲まれた状態で走り回らなければならない場面が少しあるため、防御力の高い防具を装備しておいた方が良いと思われます。

あとは食料、水筒、メディカルブリューやエンデュロシチュ―、興奮剤などがあればより安心です。

「Final Mission」に挑戦!

この危険なエリアで低温ポッドからペットを20体出すのは恐ろしいです。サモナーに見つかってしまうと厄介ですが、なんとか20体召喚できました。

Mutagen(変異原)を持って装置からガンマのFinal Missionに挑戦です。

この箱舟はロックウェルに侵食され、乗組員はプレーヤーしか生き残っていない模様。HLN-Aの力で扉を開いてくれるようです。

1つ目の大きな扉を開くために装置をアクティベートします。開いた扉の先の壁面にはロックウェルの顔があり、すべてが連動して話しかけてきます。

「跪け!命乞いをしろ!」とムスカ大佐のようなセリフをぶつけられます。

3つ目の扉が開いたらここからバトル開始です。左右に触手が現れ、その中に紫で少し大きな触手「Super Tentacles」も現れるので、それを倒します。

ガンマなので騎乗しているのであれば大したダメージはないです。

大きな触手を倒すと左右にあるシールドに守られたノード(人型のやつ)に攻撃をすることができます。しかし極わずかしかダメージを与えることができません。

神となりものすごい力を手にしているロックウェル。このままでは手も足もでません・・・。

しかし中央の箱からHLN-Aのおかげで「Exo-Mek」というロボットが登場します。このロボットに乗ってビームを撃てばノードにダメージを与えられます。

ここからはロックウェル神が生み出した人型の生命体(Corrupted Survivor)が襲って来ます。ガンマなのでExo-Mekやペットたちに乗っていれば大きなダメージを受けることはありません。

引き続き大きな触手を倒し、左右のノードのシールドを外してExo-Mekのビームによってダメージを与えていきます。

しかしExo-Mekは電力が無くなると強制的に騎乗解除されてしまいます。充電が完了するまでは乗れません。

強制的に降ろされたところでなんとスタックしてしまい、身動きのとれない状態でCorrupted Suvivorの攻撃にさらされ、袋叩きにあい戦死。ウーン、納得いかない・・・。

「はあ~・・・。また一から気の遠くなるような時間をかけてペットたちを揃えなければならないのか」とか思っていましたが、なんとGenesis Part 2のボス戦ではプレイヤーが戦死しても、ペットたちは生きていれば元の場所に戻るようです。

洞窟の最奥にベッドを設置しておいたのですぐにスポーンすると、すべてのペットたちが亡くならずにいてくれました。所持していたアイテムもあったので良心的な作りです!

再びMutagen(変異原)を6個捧げ挑戦です。

先ほどと同様に進めていき、電池切れのExo-Mekから強制的に騎乗解除させられた一番危険な状態も素早く味方ペットに乗り換え、いよいよ中央のロックウェル・プライム(本体)との戦いです。

なんとHLN-Aが力を使い果たしたようで、Exo-Mekの再充電はできないようです。ここからは騎乗することはできないです。

バトルが進むにつれ、毒の沼のようなものが増えていきます。これはそこそこのダメージを受けるので、できれば避けたいところです。

味方ペットたちの猛攻によって順調にロックウェル・プライムにダメージを与えていきますが、衝撃派みたいな攻撃により確認できた範囲で19,725ものダメージを受けた個体も。

ダメージの大きさはサドルの防御力に大きく左右されているようです。ガンマでも中途半端な体力しかないペットであれば即死してしまうようなダメージなので、体力が豊富でサドルの防御力も高いペットでないと失ってしまうと思われます。

しかしそれでも味方ペット様たちも非常に強力な精鋭たちなので、ガンマのロックウェル・プライムは瞬殺できました!

最後まで強気の言葉を吐くロックウェルですが、箱舟の機能を取り戻したのでExo-Mekが動かせるようになりました。

「私を殺せばこの船を壊し道連れにしてやる」というようなことを言っていますが、構わずに最後はExo-Mekのビームでフィニッシュです!

ここからはエンディングです。Genesisで長らくお世話になったHLN-Aとはここでお別れのようです。箱舟の崩壊が始まり、Exo-Mekに乗ったプレイヤーは宇宙空間に放り出されます。

HLN-Aは悪夢の元凶であるロックウェルを葬るため残ったようです。少しの会話の後、箱舟が爆発をしたのでロックウェルは葬られたのでしょうか?

通信?による最後のHLN-Aとの会話。苦楽を共にしたのでウルっときてしまいました。

カットシーンが進み、おそらくARK2につながっていくんだと思わせるシーンを見ることができます。ARK2は現在開発中のようです。これにてARKを全部クリアすることができました。

感想

合計で4000時間を超えるプレイ時間になりました。初めて遊んだのは2017年。まだリリースされておらず、アーリーアクセスの段階から遊んできました。

と言ってもプレイ時間の大部分は生物のブリーディングだった気がします。在宅ワークをしながら生物の子育てをしてという風だったので、退屈な時間も多々ありました。

とにかく致命的なバグが多く、なんども挫折をしては始めからやり直して・・・を繰り返したりで膨大な時間を費やしてきました。

これだけ長いことダウンロードコンテンツや頻繁なアップデートを繰り返してきたにも関わらず、致命的なバグなどは直さないというスタンスだけはウーンです。

しかしそれでも終わってしまう寂しさのようなものを久しぶりに感じたゲームでした。