リムグレイブ坑道

リムグレイブ西部、アギール湖の北西にあるリムグレイブ坑道。

エルデンリングを始めた頃に入ってみましたが、鉱夫？の敵に物理攻撃を弾かれたので引き返しました。

しかしイリス教会の魔法使いに初歩的な魔法「輝石のつぶて」を教えてもらい、杖を装備して物理、魔法の両方を扱えるようになったので、再挑戦です。

杖は知力のステータスを武器指定の値まで上げないと扱えません。

魔法は祝福から記憶を選択し、セットすれば使えるようになります。

リムグレイブ坑道の鉱夫は魔法に弱く、簡単に掃討することができました。

機動力のある犬みたいな敵は盾で攻撃を弾き、剣で攻撃を当てて倒していきます。

盾はリエーニエ湖の岸辺の祝福近くにいる放浪の民の商人から、物理攻撃を100％カットするカイトシールドを買うと安定します。

リムグレイブ坑道は「鍛石」をまとめて手に入れることができるので、円卓の鍛冶屋で武器を強化してもらい戦闘が有利になりました。

昇降機で登り降りしている途中、ボスまでの坑道がありました。

アギール湖のドラゴン

飛竜アギール

アギール湖にいるドラゴン「飛竜アギール」

火を吐き広範囲を攻撃してきます。

距離をとってもかなりの範囲に炎が伸びてくるため、霊馬トレントに乗って戦わないと逃げ遅れるかもしれません。

近接攻撃はリスクが高いため、弓矢や魔法で攻撃していきます。

動きはそこまで速くないため、弓矢、魔法の射程圏内で距離をとりながら攻撃をしていくと比較的楽です。

一度もやられることなく倒せました。

エルデンリングはオープンワールドなので、距離をとれることが最大の強みとなっている気がします。

報酬は「竜の心臓」

「大竜餐教会に、新しい竜の力が追加されました」

と表示されましたが、まだ場所が分からないためなんのこっちゃ分かりません。

ハイト砦

リムグレイブ東、霧の森を越えた先にあるハイト砦。

霧の森のはずれにある祝福ポイントから少し北東に進み、遺跡の上で声をかけてくるケネスハイトという貴族がいます。

彼からは、ハイト砦を取り戻して欲しいとの依頼を受けることができます。

しかし砦の上階に強力な盾持ちの兵士がおり、最初に戦った時は相手になりませんでした。

攻撃を受けると出血が蓄積していき、ゲージがいっぱいになれば大ダメージとなってしまいます。

しかし魔法を扱えるようになったので、再挑戦です！

まずは火炎瓶？を投げてくる敵を倒し、ネズミなどの邪魔になる敵も全て掃討。

強力な盾持ち兵士と1体1の構図にします。

素早く距離を詰めてきます。

なのでまずは砦の中庭までおびき寄せ、魔法による遠隔攻撃で削っていきます。

この方法で勝てました！

魔法を扱えるようになれば戦略の幅が広がるため、最低限の魔法が扱えるだけの知力は上げた方が良いと思われます。

バランス良くステータスを割り振る場合、後々火力不足となってしまうかもしれませんが・・・。

このボスを倒すと戦灰「血の斬撃」が手に入ります。

この戦灰は特大を除く剣限定でセットすることができ、武器に出血属性を付与できます。

出血属性はかなり有用なため、剣士褪せ人は円卓の鍛冶屋にてセットすると少し戦闘が楽になります。

また、ハイト砦には貴重品であるデクタスの割符（左）があり、ケイリッドのファロス砦にあるデクタスの割符（右）と合わせて2つ手に入れれば、レアルカリア学院の北にあるデクタスの大昇降機を動かすことができます。

北にある王都ローディルへは、デクタスの大昇降機を動かすか断崖を登って行くかの2択です。

デクタスの割符を2つ集めて動かした方が、楽にローディルまでたどり着くことができます。

ハイト砦の兵士を倒した後、ケネスハイトの元へ戻り報告ができます。

報酬として黄銅の短剣が手に入ります。

もう一度ハイト砦に戻るとケネスハイトがいますが、特にイベントなどはないようです。

曇り川の地下墓地

アギール湖から北に川を進んで行くと「曇り川の地下墓地」がありました。

インプが襲ってきますが、そこまで広くない墓地です。

簡単にレバーを見つけることができ、ボスの間まで数分でたどり着けます。

墓守闘士

チェーン付きのハンマーで襲ってくるボス「墓守闘士」

素早く詰め寄ってきての近接戦を仕掛けてきます。

連続攻撃の時は防戦一方となるため、後ずさりしながら回避に徹します。

少しだけ動きが止まる時間があるため、その隙にダメージを与えていきます。

5回くらいやられましたが、この敵もやはり適度な距離を保ちつつ、魔法で削っていく戦法で勝てました！

報酬は武器「バトルハンマー」です。

しかし筋力の値を26まで上げなければ扱うことができません。

まだまだステータスが足りません・・・。

モーンの城

リムグレイブから南に進んで行くと、啜り泣きの半島に出ます。

啜り泣きの半島の最南端にあるのが「モーンの城」

中庭には厄介な犬、兵士がおり、複数体との戦闘になれば厳しい戦いとなります。

まずは弓矢や魔法で遠隔攻撃して1体ずつ掃討していきます。

奥へ進んで行くと梯子があり、城の胸壁を進んでいき、モーンの城の裏にある浜辺にたどり着きます。

獅子の混種

モーンの城のボスは「獅子の混種」

機動力があり、常に近接戦闘を仕掛けてくるため、一番戦いにくい相手です。

攻撃範囲が広く、盾で防いでもスタミナを持っていかれ、連続攻撃によってやられてしまいます。

計15回ほど挑戦しましたが、どうしても勝てない・・・。

回復するタイミングがなかなかやってこないため、追い打ちをかけられて終わることが多いです。

しかしさらに20分ほど戦い、距離をとりながら魔法で攻撃していくとあっさり倒せました！

「今までの苦労は何だったんだろう？」

後ずさりしていると運よく敵の猛攻がやみ、その隙に魔法攻撃でたたみかけました。

報酬は「剣接ぎの大剣」でした。

モーンの城に所蔵された伝説の武器で、攻撃力も非常に高いです。

しかし筋力が40ないと扱えません。

専用戦技は「復讐の誓い」。

一定時間すべての能力値を高め、強靭度も高まるみたいです。

また、「贄送りの大橋」より少し南の街道沿いに「イレーナ」という女性がいます。

彼女からは、モーンの城にいる父親に手紙を渡して欲しいとの依頼を受けることもできます。

モーンの城の塔のてっぺんにお父さんがいました。

手紙を渡したことをイレーナさんに報告しに行きましたが、どうやら戦闘に巻き込まれて亡くなったようです。

うーん・・・。

とりあえず行ける範囲まで探索し、街道沿いの石柱にある地図も集めて詳細なマップが表示されました。

探索過程で出会った強敵たちは、魔法を扱えるようになったことで撃破することができました。

次は物語を進めていきたいです。