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Lost Islandの洞窟「Lost Ark Grotto」攻略!ARK Survival Evolved

2022年1月1日時点での攻略記事です。

アップデートにより変更となる可能性があります。

ご了承ください。

Lost Ark Grotto

他のマップと同様に、Lost Islandのボス「Dinopithecus King」と戦うためにはアーティファクトが必要です。

今回はマップの東にある洞窟「Lost Ark Grotto」に挑戦です。

洞窟内は快適で、暑くも寒くもないのでどんな装備でも平気です。

洞窟の入り口:GPS 55.7 / 71.0(58.9 / 72.3)辺り。

※アップデートにより座標が変更されました。

お助けペット

お供はこのマップ限定でスポーンするDinopithecusと、アベレーションやGenesisマップでテイムできるバルブドッグ。

Dinopithecusはブリーディング済みの一騎当千個体で戦闘力が高く、壁登りや落下ノーダメージ、地位がそこそこ高く敵対しない生物が多いです。

サドルは装備できませんがヘルメットだけは装備できるため、高品質で鎧の値が高いものを装備すれば鉄壁となります。

洞窟探検にもってこいの生物。

そして暗い洞窟の中での光源となるバルブドッグも肩に乗せていきます。

しかし洞窟に入ってすぐ、つっかえるポイントありです。

GPS 55.6 / 71.2(58.8 / 72.6)辺り。

※アップデートにより座標が変更されました。

低温ポッドに入れ、つっかえポイントの先で召喚するとOKです。

低温ポッドに入れるとインベントリや装備中のアイテムは落ちるので、忘れずに回収しておかないと鎧の値が高いヘルメットなどを失うことになります。

スポーンする生物

小型の生物だけスポーンする洞窟です。

一番見かけるのはオニコニクテリス。

そしてティタノボア、アースロプレウラ、フンコロガシ、プルモノスコルピウスなど。

生身では危険ですが、お供のDinopithecusであれば素通りできます。

人為的な物

大きな壊れた船が一隻あります。

そしてドッグのような建築物もあるため、かつては地上、もしくは海賊なんかの地下ドッグとして使われていた洞窟かもしれません。

壁伝いに木の板が設置してあるので、落ちないように進んで行きます。

Dinopithecusは即死ポイントでなければ落ちてもノーダメージですし、壁登りもできるため安心です。

船の中には宝箱のようなものがありましたが、ただのオブジェクトでした。

貴重な資源

洞窟の中では金属鉱石、水晶などの貴重な資源を採掘するのに適していますが、この洞窟では青い宝石や黒真珠も手に入ります。

どちらも貴重な資源ですが重いので、持ち帰るには何度も出入りする必要があります。

アンキロサウルスを低温ポッドに入れてくると、採掘を効率良く行えます。

落とし穴に落ちる

GPS 54.3 / 72.2(57.4 / 74.0)辺りまで進んできました。

※アップデートにより座標が変更されました。

この広間は石造りの通路があり、光も差して幻想的です。

しかしスタスタ何も考えずに進んでいると落とし穴に落ちてしまいました・・・。

Dinopithecusでなければ危険な思いをしているところです。

落ちた先には黒真珠が採れる浅い池でした。

GPS 54.3 / 72.6 辺りの崩れた床には注意しなければなりません。

狡猾のアーティファクトを回収

奥まで進んで行き、GPS 55.4 / 73.1(58.6 / 74.7)辺りで「狡猾のアーティファクト」(Cunning)を発見しました。

※アップデートにより座標が変更されました。

ジャンプして飛び移らなければならない場所にあるため、ジャンプが得意なペットでない場合、クロスボウとグラップリングフック、パラシュート、クライムピッケル、ジップラインなどがないと回収できないかもしれません。

Dinopithecusを相棒に選んで良かったです。

供給品クレート

この洞窟には供給品クレートも湧きますが、あまり高品質なアイテムは手に入らないようです。

手に入ったお宝
GPS 55.5 / 72.4 辺り
・職人プテラノドンのサドル:鎧65.7
・名工ライフル:武器攻撃力185.3%、耐久値:220

GPS 56.0 / 73.6 辺り
・職人パキケファロサウルスのサドル:鎧62.1
・職人見習いパチンコ:武器攻撃力140.5%、耐久値:76

GPS 56.0 / 73.1 辺り
・がたがた弓:武器攻撃力131.6%、耐久値:95
・がたがた長槍:武器攻撃力130.7%、耐久値:86

名工ライフルは有用です。

※アップデートにより座標が変更されたため、上記座標に行っても供給品クレートはありません。

アーティファクトを黒曜石の台座に飾る

拠点に帰り、黒曜石の台座にセットしました。

紫がくるくる回るので、割と目障りかもしれません。

ARKの洞窟探検は達成感があるため、アーティファクトを拠点まで持って帰ってこれた後は爽快な気分です。

感想

Lost Ark Grottoはそこまで難しい洞窟ではありません。

しかしジャンプできるペットがいないと、グラップリングフックなどのアイテムが必要となってきます。

ベールゼブフォも適任かもしれませんが、アースロプレウラの酸を受けてしまうと装備が破壊されてしまいます。

バルブドッグを肩に乗せて探索したので、光源として非常に役に立ちました。

そしてなにより、Dinopithecusの落下ノーダメージや壁登り、敵対しない特性などで簡単にアーティファクトを回収できました。

2体ともヘルメットを装備できるため、防御力を上げやすいのも利点です。

鎧の値が200、300を超える高品質なヘルメットは、Genesis Part 1、2のミッションにて比較的簡単に獲得できます。

サドルに関しては、装備できる生物の物を手に入れなければならないです。

しかしヘルメットタイプの生物に関しては、TEK以外のヘルメットであればどの生物でも装備できます。

ボスと戦うにはティラノサウルスなど先天的な体力、攻撃力が大切ですが、防御力の高いペットも耐久力が上がり非常に有用です。

僕は最初サドル信者だったのですが、最近はヘルメット信者になりつつあります。

ショートフェイスベアなどは基礎攻撃力も非常に高く、ヘルメットも装備できるためボス戦で有用な戦力となります。

おそらくLost Islandで追加された3種の生物の中で、Dinopithecusが一番有用だと思われます。

バルブドッグに毛皮のヘルメットはかわいいです。

金属のヘルメットもかわいいです。

何を被せてもかわいいです。