ミッション「DEATH RAY: SCAN」攻略 ICARUS
新しいドロップポイントの峡谷データの収集
このミッションは、カラッカラの峡谷の3箇所にてレーダースキャンを行い、データの収集をすればコンプリートとなります。
ハイエナやクーガーなど、危険な敵対生物が頻繁にスポーンします。
わらや木の家を建てても嵐で壊れてしまうため、ベッドを設置してスポーン場所を作っても壊れてしまうことがありました。
また高低差があり、遠回りしなければ崖の上へ上がれなかったりします。
リバーランズよりも生き残ることが困難な峡谷地帯です。
峡谷でのサバイバルに慣れる
まずは補給箱からレーダーを回収し、指定された場所に設置して調査します。
ロケットで降り立った地点から少し西、北西、北の3箇所で調査しなければなりません。
狼や熊は泣き声である程度近くにいることを予測できますが、クーガーは静かな生き物なのでいつの間にか間を詰められ奇襲を受けたりすることがありました。
索敵範囲も広く、距離を取っているつもりでも気づかれて追いかけてきます。
1体なら対処できても、複数体に襲われると危険です。
夜になるとほぼ見えなくなるため非常に危険。
暗くなる前に家、たき火、ベッドを設置して眠れるようにしておきたいところです。
広野で襲われると逃げ場がないため、できるだけ川沿いで活動します。
川であれば象以外は動きが遅くなるため、上手く立ち回れば無傷で勝利できます。
嵐でわらの家が壊れかける・・・。
必死こいてハンマーで補修して持ちこたえます。
うっかりたき火を消し忘れており、ハンマーで補修中に踏んでしまい自身が炎上。
自身から燃え移った火がわらの家にも燃え移り、成すすべなく燃えるのを眺めていることしかできません。
炎上しても火を消す道具などを持っていれば消せるようです。
自身が炎上してしまった場合、川に飛び込めば消化されました。
1つ目のスキャン位置に向かう
色々ありましたが自身も家も立て建て直し、ロケットで降り立った場所から一番近いスキャン位置を目指します。
しかし起伏が激しく迂回しなければなりませんでした。
レーダーを設置して少しすると敵対生物が現れますが、ある程度離れていれば襲われることはありません。
一人で戦うには無理があるため、安全なところで待機します。
途中でレーダーが止まってしまうため、起動し直さなければなりません。
1度も戦闘をせずにスキャンが完了しました。
2つ目のスキャン位置
2つ目のスキャン位置はかなり遠いです。
遠征をしなければならないため、遠出をしている最中嵐によって家やベッドが壊れてしまうと思われます。
ということはやられてしまうとロケットで降り立った辺りからやり直しとなってしまいます。
クーガーやハイエナ、猪に襲われ、なんとか撃退するも次々と近くにスポーンして襲われ終わる・・・。
嵐によって家は壊れていたので、また最初の地点から道具などを作り直します。
夜は行動できないため、家を建ててたき火とベッドを設置して朝まで寝る・・・。
なんとか2つ目のスキャン位置までたどり着きたいのに、敵対生物にやられて・・・。
を何度も何度も繰り返し、心が折れそうになりました。
しかし日数を重ねるごとに危険が身に付き、上手いこと立ち回れるようになっていきます。
たどり着いたスキャン位置は北西。
開始するとクーガー複数体がやってきましたが、高台に待機して襲われずに事なき。
しかしレーダーを起動し直さなければならないため、弓矢で高台から掃討します。
2つ目のスキャン位置も完了です。
3つ目のスキャン位置
3つ目のスキャン位置は峡谷地帯の北にあります。
しかし水が不足してしまいます。
北西には水を飲める場所が無く、最悪のタイミングで嵐に見舞われる。
また始めの地点からやり直しです・・・。
何度目なんだろうか。
クーガーテイムして乗れたらいいのに・・・。
ARK脳が抜けないですが、気を取り直して再出発です。
夕暮れ時だったため辺りが暗くなり、何も見えないままクーガーにやられる・・・。
行動してもやられるだけなのでボーっと夜が明けるのを待つ。
何の時間なんだろうか。
悟りが開けたところで再度北に向かいます。
ここまで計5時間ほど費やしましたが、やっとのことで北のスキャン位置にもたどり着きました。
崖の上なので逃げ場がなく、現れた敵対生物にやられてしまいましたが、近くに簡易の家とベッドを設置してあったので、すぐにレーダーを起動・回収しにいくことができました。
あとはスポーン場所に設定してあるベッドを壊し、敵にやられて開始地点までデスルーラです。
ミッションコンプリート。
このゲームは天災により、家が壊れてしまうことが厳しいです。
洞窟を探し金属を手に入れ、石の家を建てれば嵐にも耐えられます。
3箇所をスキャンするだけなのでと甘く見ていましたが、何度も開始地点からやり直すこととなったため、結果的に石建築の家を建てて盤石にした方が早かったと思われます。
脳みそが疲れました・・・。