The Volcanoマップ 中央の火山遺跡洞窟を攻略!ARK Survival Evolved
2021年7月27日時点での攻略記事です。
アップデートにより変更となる可能性があります。
ご了承ください。
今回もThe Volcanoマップのボスを倒すため、アーティファクトの回収を目指します。挑戦するのはマップ中央、レッドウッドや湿地に囲まれた火山の中腹にある遺跡洞窟です。
近くにグリフィンが生息しているため目印になります。陸路でもたどり着くことができます。
GPS 46.5/49.3辺りに入り口があります。
とりあえず低温ポッドに入れて持ってきた相棒はユウティラヌスとベールゼブフォです。広さがどれほどか分からないため、高位のユウティラヌスと小型でジャンプもでき、永続的に泳げる万能なベールゼブフォにしました。
そして光源生物であるフェザーライトも肩に乗っけていきます。バルブドッグやグローテイル、シャインホーンは飛べませんが、フェザーライトは鳥なので飛べる利点があります。
少し進むと下へと降りていく螺旋状の通路があり、火山なのでマグマが上がっていっていますが、バリアがあるので安全です。
この辺りは敵対生物は見当たりません。
螺旋状の通路を抜けると次は何やら電気がビリビリしたエリアです。透き通った床があり、ジャンプしなければならないポイントがあります。
おそらく落ちると死んでしまうため、ベールゼブフォの力を借りて慎重にジャンプして進んでいきます。電撃ビリビリは演出だけで害は無いようです。
通路を進むとここで敵対生物を発見しました。数は多くありませんが、一体一体が強力で、400レベルを超えるものもいます。
ティタノボア、アラネオモーフス、アースロプレウラ、オニコニクテリス、フンコロガシ、プルモノスコルピウスなどが生息しているようです。
相棒ベールゼブフォは防御力50.1のサドルを装備していますが、それでもアースロプレウラに攻撃するとダメージが跳ね返ってくるため、すぐに瀕死になってしまいます。
しかし肉が手に入るため、インベントリ内で食べさせれば体力の回復が早まります。
分かれ道があり、左へ進んで行くと行き止まりでした。しかしTekGateがあるので、何かをすれば開くことができるのでしょうか?
分からないため引き返し、もう一方の道を進んで行きます。
ベールゼブフォの体力が少なくなってきた頃、再びジャンプで進んで行かなければならないエリアです。しかし空中をオニコニクテリスが飛んでいる・・・。
「行けるだろう・・・」と進んだのが致命的で、悲劇が起こりました。
次の足場にジャンプしているとき、空中で攻撃を受け着地地点をずらされ、そのまま落下しベールゼブフォと肩に乗っけていたフェザーライト共々即死してしまいました。
めんどくさがって適当に進むと痛い目をみることをたくさん経験してきたのに、なんどもなんども同じようなミスを繰り返す自分が嫌になります。
ペットを亡くして再びブリーディングする時間より、引き返して体勢を立て直す方がよっぽど早いのに・・・。再度ベールゼブフォやフェザーライトをブリーディングし、戦略を立てなおします。
空中でオニコニクテリスに攻撃を受けると着地地点がずらされ落ちてしまうため、まずはライフルで狙撃しておびきだし、掃討してから進むことにしました。
ライフルの弾を50発用意し、アタッチメントのスコープを取り付け、遠方のオニコニクテリスにも狙撃できるようにします。
また、アースロプレウラに近接攻撃をしてしまうとダメージが跳ね返ってくるため、ショットガンと弾も準備して遠隔攻撃ができるようにしました。
時間を取られましたが再び洞窟に潜ります。
オニコニクテリスを狙撃しておびき出し、ベールゼブフォで掃討して綺麗になりました。これでしょうもないミスをしないかぎり先に進めそうです。
ベールゼブフォのジャンプは空中で着地地点を微調整できるため、丁寧に慎重に足場の真ん中辺りをとらえて進んで行きます。
落ちたら即死というポイントなので、冷汗ダラダラになりました。
難所を越え、やっとのことアーティファクトを視認できました。しかし最後の猛攻と言わんばかりに敵対生物が一斉に襲って来ました。
幸いアースロプレウラのレべルが低く、早めに倒せたので大事に至らなかったです。GPS 43.3/53.6辺りで破壊者のアーティファクトを回収できました。
帰りも落ちないよう慎重に進み、無事拠点にアーティファクトを持ち帰ることができました。かなり難しめの洞窟でした。
・ベールゼブフォ以外でクリアするには、ラベジャーを相棒にしてジップラインを通し、綱渡りで進んで行く方が確実で良さそうです。
・ベールゼブフォは戦闘力が低いため、ハイレベルの個体をテイムしてブリーディングし、刷り込みを行って強力な個体を育てないと厳しいです。
攻撃力の高いショットガンなどで戦うことも有効ですが、金属を大量に使うためもったいないという気持ちが働いてしまいます。
久々に大冒険をした気分になり、アーティファクトを回収できた時には達成感を味わいました。