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The Volcanoマップ海中洞窟を攻略!ARK Survival Evolved

2021年7月28日時点での攻略記事です。

アップデートにより変更となる可能性があります。

ご了承ください。

バシロサウルスのテイム、育成

今回はThe Volcanoマップの海中にある洞窟に潜り、アーティファクトの回収を目指します。海の中なので海洋生物でないと攻略は難しいため、まずはバシロサウルスのオス、メスをテイムします。

バシロサウルスは騎乗していると寒さから守ってくれたり、耐久力、攻撃力共に高いので単騎で戦うこともできます。

さらにクニダリアやデンキウナギ、トゥソテウティスの騎乗解除攻撃も防いでくれるという至れり尽くせりな特殊能力を備えているため、危険な海の中を探索するのに最適な生物だと思われます。

準備するものとして、海の中なので最低でも酸素タンクが必要。マンタが張り付いていると思われるため、掃討できる武器かペットをお供にしなければなりません。

与えるエサはキブル(超級)が最上で、次に羊肉、霜降り肉と続いていきます。羊肉や霜降り肉では時間がかかり腐ってしまうため、できればキブル(超級)を用意したいところです。

Exceptional Kibble、キブル(超級)を調理するため必要な卵と材料

バジリスクの卵メガケロンの卵Tekケツァルコアトルスの卵
ブロントサウルスの卵ケツァルコアトルスの卵Tekティラノサウルスの卵
ギガノトサウルスの卵ティラノサウルスの卵テリジノサウルスの卵
上記いずれかの卵×1メジョベリー×10レアフラワー×1
フォーカルチリ×1繊維×525%以上入った水袋、水瓶、水筒

相棒は永続呼吸ができるベールゼブフォにしました。お目当てのバシロサウルスを見つけたらまず、取り巻きのマンタを倒さなければなりません。

ベールゼブフォのベロベロ攻撃で挑発すると追ってくるので、浜辺で優位に立ち回り一体一体倒していきます。

バシロサウルスの周りに危険な生物がいなくなったら近づき、スロットの10番目(一番右)にセットした食料を手渡しで与えていきます。

1回目に与えたあと、次に与えられるようになるまで結構長いです。

動き回るため、メガロドンなど敵対生物の接近に気づかず、バシロサウルスが攻撃を受けてテイムゲージが下がってしまうということは避けなければなりません。

1体目をテイムし、2体目は岩にスタックしていたため簡単にテイムできました。

拠点に連れ帰り、交配してもらいブリーディングです。赤ちゃんを刷り込んでいき、強力な個体を育て上げることができました。

このバシロサウルスを相棒に、海の中にある洞窟に潜りアーティファクトの回収を目指します。

一つ目の海中洞窟

まずはGPS 90.2/44.8辺りにある入り口から入る洞窟です。入り口から200レベル超えのメガロドン十数体がお出迎え。遠目には赤い闘気をまとったメガロドンやモササウルスが。

しかし体力15000、攻撃力1500%ほどの相棒バシロ様なら倒せるほどの数です。アルファ・モササウルスのレベルは100を超え体力が膨大なため、バシロ様が与えるダメージは1000を超えるにもかかわらず倒すのに数分かかりました。

凶悪なモササウルスが確認できただけでも6体、プレシオサウルスが2体固まっています。しかし戦わずに進むことができそうなので素通りです。

奥へ進むと池があり、そこから陸へ上がれるようになっています。しかしこのまま騎乗解除すると自身もバシロ様も危険なので、まずは敵対生物を掃討し、数十秒待って安全を確認したあと陸に上がります。

低温ポッドからベールゼブフォを出し、アラネオモーフスやプルモノスコルピウスを掃討します。しかしベールゼブフォの体力が一気に半分以下に削られたため、より戦闘力の高いユウティラヌスに交代です。

ユウティラヌスは高位であらせられるので、敵対せずに奥まで進めます。陸に上がれたらアーティファクトはすぐでした。

GPS 81.8/44.2の辺りで強者のアーティファクトを回収しました。

2つ目の海中洞窟

次はGPS 09.2/76.0辺りに入り口のある洞窟です。雪原の北東辺りにあります。少し入ってみましたが、大量の獰猛なお魚さんたちがウジャウジャでした。さすがに度が過ぎない?

これは無理だろう・・・。

すり抜ける隙間もないほどびっしりと敷き詰められたお魚さんたち。でも進まなければならないため近づいてみました。

しかし当たり前ですが大量のメガロドン、デンキウナギなどに囲まれスタックし、身動きが取れなくなりました。

メガロドンは群れ補正で個体数が多ければ多いほど防御力が上がるため、これは非常に危険な状態です。しかしなんとか逃げ延びることができました。

体力が15万ほどあり、サドルの防御力は32.3ほどのバシロ様ですが、体力を3分の2ほど削られました。入り口ですら進めない・・・。

とりあえずこの洞窟は後回しです。

3つ目の海中洞窟

最後はGPS 41.6/77.4辺りに入り口がある洞窟です。この洞窟は東の火山溶岩島の辺りにあり、この洞窟も北の海中洞窟と同様に少し入ってみると大量のお魚さんたちがお出迎えしてくれました。

「ここもか!」と思いましたが、アーティファクトを回収するためには進むしかありません・・・。

戦わずに高速で泳ぎますが中は迷路になっており、どこもかしこも敵対生物がびっしり敷き詰められているため引き返します。

パフォーマンスヒットもすごく、Ryzen 5 1600、メモリ16GB、RTX2060のスペックではカックカクでまともに動きません。

この状態では戦うどころか進むことも難しく、「いくらなんでもやりすぎだろう」という感想。

どうしようもないので、設定で生物の数を減らしてみることにしました。

「マップ内の恐竜数」という項目を1.0で最大にしていましたが、10分の1の0.1にして開始。

しかしそのままでは数が減らないため、Tabキーでコンソールコマンドを開き、destroywilddinosと入力してテイムした生物以外を全て消し、再配置します。

しかし0.1では敵対生物が少なすぎ、洞窟踏破には張り合いがなさ過ぎたので、0.5まで増やしてみました。しかしそれでも生物の数が少なく、程よい難易度になりませんでした。

「もういいや」
「このままアーティファクトを回収しよう!」
「チートっぽくなったけど程よく敵が湧いてくれないんだから仕方がない」

ということで、GPS 36.8/85.6の辺りで門番のアーティファクトを見つけました。出会った敵対生物はモササウルスとクニダリア、デンキウナギ3体だけでした・・・。

そして後回しにしていた雪原北東にある海中洞窟にも潜り、アーティファクトの回収を目指します。ここも生物がぜんぜん湧かず、張り合いのないまま進みます。

ある程度進むと陸に上がれる池があり、中は雪原の下なので寒いです。毛皮装備を持ってきているので着替え、ユウティラヌスを召喚して進みます。

イエティやホッキョクグマと少しだけ戦闘がありましたが、GPS 19.1/72.9辺りで狡猾のアーティファクトを発見!

拠点に持って帰ります。

なんかチートした感があって嫌ですが、これにて全てのアーティファクトを回収することができました。

陸にも敵対生物が大量に湧く洞窟がありましたが、海中の方は度が過ぎています。

僕のPCスペックでは動かないんだから仕方がない・・・。

しかしいずれかのボスを倒し、TEKレプリケーターを建築してエレメントを精製し、TEK装備を作って装備すれば海中でも高速で移動できるため、大量の生物が湧く海中洞窟のアーティファクトも回収することができるかもしれません。

やられてしまえばTEK装備を回収するのは困難だと思いますが・・・。

ブリーディングによって刷り込んだティラノサウルスの数がそろったら、ボスに挑戦してみようと思います。