2021年4月19日時点での攻略記事です。

アップデートにより変更となる可能性があります。

ご了承ください。

The Islandに作った拠点。僕は想像力がないので四角い箱型の建物しかできません。しかし色を塗ればもう少し映えるのではないかと思ったりするので、塗料を作って拠点に色を塗ってみようと思います。

今までARKを3500時間ほど遊んできたのですが、色を塗ることはやったことがありませんでした。料理を作る過程で塗料ができてしまったことはありますが。

僕が作った拠点は殺風景な感じなので、地味な石造りのパーツをレンガのようなオレンジ色にしてみようと思います。ペットたちを格納しておく建物はすべて木造。個人的に木は好きなので、木のパーツはそのままにしておきます。

塗料を作る

まずは塗料を作ってみます。塗料は調理鍋か工業用調理器具に材料を入れて作ることができます。

・調理鍋で塗料を作るには、水が25％以上入っている皮袋、水瓶、水筒が必要です。工業用調理鍋で作る場合、水源とパイプでつながっているのであれば必要ありません。

・下記の様々な色の塗料を作るには、必要な材料を組み合わせる必要があります。頭で覚えるのは大変なので、ARK公式Wikiを参考にまとめてみました。

https://ark.fandom.com/wiki/Coloring

ペイントブラシ、ペイントスプレーを作る

・ペイントブラシは９レベルのエングラムを解放し、わら、木材、皮で作ることができます。

・ペイントスプレーは５３レベルのエングラムを解放し、セメント、ポリマー（有機ポリマーでも可）、原油、水晶、皮、金属を入れた旋盤で作ることができます。

色を塗る

・ブラシかスプレーを用意したら、スロットに装備します。そして塗りたい塗料をブラシかスプレーにドラッグ＆ドロップすれば色の指定は完了。

・ブラシは塗りたい場所に向かって振ると専用の画面が表示され、インベントリにある塗料を選んで塗っていくことができます。

・専用の画面では塗装するパーツのどの部分を塗るのかを細かく設定することができます。

・ペイントスプレーはブラシよりも早く塗れますし塗料の消費も少なく済むので、大規模な建築物などを塗装するときに便利ですが、作るにはポリマーなど貴重な素材が必要です。

・ペイントブラシ、ペイントスプレーはどれだけ使っても壊れません。塗料は減っていきます。

・また、ペイントスプレーで塗装するパーツの着色エリアを指定したい場合、Altキーとマウスの右を押しながら数字キーの１～６を有効、無効にすることで、着色エリアを指定して好きなように塗装していくことができます。

・ペイントスプレーでは着色エリアの確認ができないので、上記の画像のようにあらかじめペイントブラシで着色したいパーツのエリア番号を確認しておけば良いです。パーツの表面であったり、木柱の部分だけ、もしくはすべてを塗装することなどできます。

・１つのパーツにつき、塗装するエリアが多ければ多いほど塗料の消費も早くなります。

石の部分だけレンガの色で塗装してみました。グレーのときよりも落ち着いた雰囲気になった気がします。

・しかしシュッシュッシュとスプレーで塗装していくと、間違えて他の物を塗装してしまうこともありました。収納ボックスなど壊して簡単に作り直せる物であれば良いのですが、工業炉など貴重な素材が大量に必要な物を塗装してしまうと後悔してしまうかもしれません。

・ペイントブラシはいちいち塗装専用の画面が表示されるので面倒ですが、間違って塗装してしまうことは少ないので、デリケートな場所はブラシの方が良いかもしれません。

石鹸で塗料を消すこともできる

・塗装を失敗した場合でも、ポリマー（有機ポリマーも可）３つ、原油２つと25％以上入った皮袋、水瓶、水筒を調理鍋に入れ、木材、わら、発火粉などで火を点ければ「石鹸」というアイテムを作れます。工業用調理器具でも作れます。

・「石鹸」は、塗料を消すことのできるアイテムです。塗料を落としたい物の前でEキー（Y、△ボタン）を長押しして表示されたメニューから、「石鹸でペイントを消す」を選択すれば塗料が消えます。

・「石鹸」は１つの物につき１回しか使用できません。作るには貴重なポリマーが必要なので、やはり失敗しないようデリケートな箇所はスプレーではなくブラシで塗った方が良いと思われます。

・食べることもできますが毒を受けます。メリットはありません。

装備品なども塗装できる

塗料を塗装したいアイテムにドラッグ＆ドロップすると、アイテムを塗装することもできます。試しに布の服をレンガ色に染めてみました。

そしてアンキロサウルスのサドルは赤で染めてみました。赤は派手すぎるかなと思いましたが、装備して乗ってみると結構かっこいい。

塗装するアイテムによって塗装できるエリアがあったりなかったりするので、色々試して身に着けるとより愛着が湧くかもしれません。