パワフェスで一番難易度の高い達人。

達人のお守りを所持していれば挑戦することができます。

パワフェスで集めたり、パワプロショップで交換したり、パワアリーナのチャレンジで特定の内容をクリアすることによっても手に入れることができます。

難易度イージーやノーマルとの最大の違いは、相手投手が投げてくるコースが分からなくなることです。

なので対戦する相手投手を打てるように練習モードで特訓しなければ難しいです。

イージー、ノーマルと同様すけすけゴーグルや、支良洲水産高校に勝つと引き入れることのできる倉家凪マネージャーにサポートしてもらえば、球種を表示させることができます。

球速の速い投手が非常に打ちづらくなるので、できれば球速の遅い投手が先発で投げてくるチームを選んだ方が良いかもしれません。

対戦するチームはほぼランダムなので思い通りにはいきませんが・・・。

ポジションは外野手ですけすけゴーグルとロックオンバットを持ち込むことにしました。

マネージャーは倉家凪。ご機嫌しだいで相手投手の球種を表示する割合が増えます。

助っ人指名選手は球速151km、コントロール85、スタミナ95、カットボール7、シュート3、ナックル3、ノビB、打たれ強さB、回復B、重い球、逃げ球、調子安定。

そして野手としてもミートB、パワーS、走力G、肩力B、守備力A、捕球D、チャンスB、回復B、アベレージヒッター、パワーヒッター、広角打法、ローボールヒッターと優秀な堂江投手。

そして同じく投打で強力な猪狩守が出たので選択。

打撃力があり総合的に能力が高めの猛田。

キャッチャーBと送球Bの特殊能力を持っているので、投手をリードしてくれる水鳥捕手の4選手で初めてみます。

比較的簡単な相手に恵まれ、倉家凪マネージャーのご機嫌も高くすけすけゴーグルなど有用なアイテムを使わず4試合勝てました。

しかし決勝戦は黒獅子重工。

相手チームの先発ピッチャーは部長。スライダー、カーブの変化は少ないですが、フォークが落ちるので厄介です。

幸いこの試合も倉家凪マネージャーのご機嫌が2つあったので、3分の2程度なら球種を表示してくれます。

そしてフォークについても球速はそこまで速くないので、初回に矢部君の出塁＆盗塁でチャンスを作り、連打を浴びせることで4点取ることができました。

先発ピッチャーは堂江。調子は不調ですがナックルがさえわたり上手いこと仕留めてアウトを増やしていきます。

しかしパワフェスの醍醐味（腹の立つ）である自動失点によって3失点し、1点差まで詰め寄られます。

ここで相手チーム、部長のスタミナが尽きて投手交代。

130キロ台の球速と遅い変化球しかないモブ投手だったので3点追加することができました。

そしてピンチでパワーヒッターの社長を迎えましたが、ここに来るまでに味方に引き入れていた青葉の好救援で、終わってみれば10対3で勝利しました！

ここまで良くできすぎです。

打つのが難しい投手を打ち崩せなくても、スタミナ切れを狙って多く球数を投げさせれば、控えの中途半端な投手に交代してくれる可能性があります。

最後まであきらめずなにかしら相手にダメージを与えていくことを心がけています。

まずはいったんセーブして終わり、打撃練習でフォイボスを相手にして練習。

カオスハーモニーとSFFは速いので全然打てませんが、たまに投げてくるチェンジアップを打てるかが勝負になりそうです。

最終戦はすけすけゴーグルとロックオンバットを使用し、フォイボス攻略に備えます。

先発は不調ですが、レベルが上がりカイザーライジングを使えるようになった猪狩守。

ピンチに強くスライダー、カーブ、フォークがそれぞれ5レベルで変化します。

打撃力にも期待です。

3回に1点を先制しました。

しかし4回に1点取られてしまいます。

ピンチに強い猪狩でなんとか後続を抑え、大事故につながらずに1点で抑える。

そして５回の裏。

倉家凪マネージャーはご機嫌が1つでしたが、すけすけゴーグルのおかげですべての球種が表示される状態。

唯一強振で打てるチェンジアップを投げてきたので、パワーヒッター持ちの黒獅子重工社長でソロホームランを打つことができました。

さらに回は進み、猪狩で何とか抑えて追加点を許さずに踏みとどまる。

相手打者に関してはイージー、ノーマルの難易度と変わりない印象です。

猪狩はコントロールも良いですし、最初に選んだキャッチャーB持ちの水鳥選手もサポートしてくれるので、各コースいっぱいにずばずばボールを投げ込むことができています。

そして8回の裏にフォイボスのチェンジアップを再び猛田で強振。

2ランホームランを打って2点の追加点を挙げ、試合を優位に進めます。

そして九回の表。

3点差を抑えれば勝利ですがノーアウト1、2塁といういやらしいコナミエフェクトによりピンチの場面。

投手は部長。抑えられるかなと妥協してしまい同点まで追いつかれます・・・。

なおも2アウト満塁のピンチですが、青葉に交代して再び好救援。

なんとか踏みとどまります。

青葉の超真魔球改は非常に有用な球です。

九回の裏の攻撃。相手投手は闇野。

球速160キロの剛速球にスライダー、スラーブ、チェンジアップでオリジナル変化球である邪眼球の5球種。

フォイボスよりも攻略の難しそうな相手です。

しかしスラーブが比較的遅く変化も少ない。

何となく甘いコースに来そうな予感がしたため、強振したらジャストミート！

サヨナラホームランで劇的勝利！達人難易度でPHOEBUSハーモニーズに勝ったのは初めてです。

この記事のタイトルはパワフェス達人攻略ですが、正直勝てるとは思っていませんでした。

勝因は倉家凪マネージャーのご機嫌が運よく高かったことです。

5試合とも球種をある程度表示してくれたので、狙い球が来たらくらいついて勝ち進むことができ、すけすけゴーグルとロックオンバットを最終戦まで取っておけたことが良かったです。

そして途中で味方に引き入れることができた青葉ですが、対戦投手としては一番打ち崩すのに苦労した投手でした。

1点差の勝利でしたが味方に引き入れることができ、ピンチの場面で登板させ超真魔球改で三振を取れたことも大きかったです。

なるべくすべてのポジションに有能な選手を並べることを心がけて対戦チームを選び、選手を引き入れてきたことも大きかった気がします。

ソフトバンクのようにパワーヒッターを並べるとやはり強いです。

育てた選手はこんな感じになりました。

比較的弱い相手と戦ってきたことと、コンボイベントを発生させられなかったので、そこらへんをもうちょっと考えられればもう少しいい選手になったと思われます。（十分良い選手ですが・・・。）

しかし他者がアップロードされている選手を眺めていると、チートじゃないの？と思ってしまう選手がたくさんいます。

オールSで金の特殊能力いっぱい。どうやったらあんな選手を作れるのだろうか。