Sinomacropsをテイム!Lost Island ARK Survival Evolved
2021年12月30日時点での攻略記事です。
アップデートにより変更となる可能性があります。
ご了承ください。
Sinomacrops
2021年12月15日にLost Islandがリリースされました。
このマップは元々Steam Work Shopにて公開されており、作りかけのマップでしたが、無料で遊べる公式マップとしてリリースされたようです。
公式有料マップの中ではThe Island(アイランド)とScorched Earth(スコーチドアース)を合わせたようなマップです。
そしてこのマップ限定で新種の生物も追加されたので、今回はSinomacrops(シノマクロプス)という生物のテイムに挑戦です!
テイム方法
テイム方法ですが、キチンを10番目(一番右)のスロットにセットし、手渡ししていけばテイムできます。
ある程度近づくとピンクのモヤみたいなエフェクトが表示され、近づいてきます。
目の前でおとなしくキチンを与えてくれるまで待っています。
しかし走ったり、ジャンプしたり、攻撃モーションをしたりして驚かせてしまうと逃げられてしまいます。
テイム済みのペットが近くにいても逃げられます。
僕はアルゲンタヴィスをお供に探索しましたが、近くに待機させていると逃げられます。
陸に降りているときにはユタラプトルなどの敵対生物にも狙われるため、なかなかテイムチャンスが到来してくれません・・・。
掃討しようにも、近くで戦闘を行ってしまえば驚いて逃げてしまいますし・・・。
高レベルの個体を内陸部のジャングルで見つけましたが、危険な敵対生物が多く、計3時間費やしてもテイムできませんでした。
イライラ。
高レベルな個体はあきらめましたが、低レベルの個体であれば比較的簡単にテイムできました。
※一カ所でもキチン装備を身に着けている場合、Sinomacropsは攻撃的になってしまうようです。
ジャングルでのテイムは難しいです。
トラップが使えない
Sinomacropsは建築物の中に閉じ込めるとテイムすることはできません。
ということはトラップは使えないため、危険な生物がいる場所を生身で追いかけなければならないです。
Lost Islandは起伏も激しいため、広範囲を飛び回るSinomacropsを追いかけるのは危険をともないます。
どうしても自分の力ではハイレベル個体のテイムができなかったため、Youtubeでトラップを作って簡単にテイムする方法を見ましたが、現在はアップデートによりできなくなったようです。
https://www.youtube.com/watch?v=NnJq8eBnwO0
近くで戦闘をすれば逃げられますし、戦わなければ自分がやられてしまいます。
Sinomacropsに逃げられ、テイムゲージも0%からという鬼畜設定。
あいかわらずプレーヤーに嫌がらせをすることが得意なARK制作スタッフさんです。
あーイラつく!
実用的な特殊能力
グライダー/ホバー/パラシュート
Sinomacropsをテイムすれば、スタミナの許す限り自由に飛び回ることができます。
肩に乗せ、羽ばたいて上昇したり、自由に飛行したり、上空から一気に滑空したりできました。
非常に有用な生物で、飛行しながら武器を扱うこともできます。
・Speceキー、△、✕ボタンを長押しすれば上昇します。
・Xキー、左スティックを押している間はパラシュートモード。
・Cキー、右スティックでグライダーモードになれます。
・グライダーモードの時にShiftキーを押せばスピードアップしました。
※降りる時はパラシュートモードにならないと落下ダメージを受けます。
※スタミナが切れると自動でパラシュートモードになるため、落下してもダメージを受けません。
バックパック
Rキー、X、⊡ボタンを長押しすれば、Sinomacropsの放射状メニューを表示することができます。
Sinomacropsのインベントリ内にあるすべてのアイテムは重量が50%削減されます。
悲鳴
・悲鳴(Scream)を使うと、小さめの野生生物が逃げ出します。
※使い方はRキー、X、▢ボタンを長押しして放射状メニューを開き、Screamを選択すれば使えます。
※1度使ったあと再使用するには1分ほど待たなければなりません。
※オートで使ってくれるようにすることもできます。
イクチオルニスやペゴマスタクスなど、アイテムを盗まれるのが嫌な場合は悲鳴で追い払うと良いです。
※ギガノトサウルスなど背の高いペットから降りる時にダメージを受けてしまいますが、Sinomacropsを肩に乗せてパラシュートモードで降りればダメージを受けません。
高レベルな個体もテイムしたい
高レベルな個体をテイムするには、キチンを何度も与えていかなければなりません。
・敵対生物と戦闘をしてしまえば怯えてしまい、最悪テイムゲージが0%。
・走ったりジャンプすると怯えてしまい、逃げられてしまいます。
・一度怯えさせてしまった個体は根気よく追いかけ時間を経過させることで、テイム作業ができました。
テイムに関しては鬼畜設定の生物ですが、特殊能力が非常に有用なため、どうしても高レベルな個体をテイムしたいです。
オスとメスをテイムし、ブリーディングによって刷り込み強力な個体を育てることができれば、スタミナの底上げをして長時間飛行することができると思われます。
イラつくけどどうしても欲しい!
挑戦するしかないです。
マップ中央、緑のオベリスク付近にあるジャングルは一番スポーンしやすい地域みたいですが、水辺ではワニやヒル、虫、ヘビなどに襲われるためテイムが難しいです。
見晴らしも悪いため敵対生物の接近を把握しづらいですし。
なので、比較的見晴らしの良い南東の砂漠地帯でのテイムに挑戦です。
砂漠地帯は熱波になると非常に危険なため、デザート装備やアドべ建築の家などに退避できるようにしておかないと倒れてしまうかもしれません。
危険な肉食生物がチラホラいますが、見晴らしが良いため簡単に掃討できます。
起伏が激しいため、やはりアルゲンタヴィスなど飛行生物を相棒にしないと追いかけられないです。
離れたところにアルゲンタヴィスを待機させ、生身でSinomacropsの元へ走らず、ジャンプせず、戦闘せず近づきます。
あと一回というところでダイアウルフの横やりが入り、「もういい!」となりましたが、計5時間ほどでやっとのこと1体目の150レベル個体をテイムすることができました。
先ほどテイムしたのはオス。
メスの個体もテイムできればブリーディングできるため、今度はレッドウッドエリアで見つけた145レベル個体のテイムに挑戦です。
レッドウッドではティラコレオやら、このマップ限定で新しく追加されたDinopithecusなど、中型で厄介な生物が生息しています。
まずはお目当てSinomacropsの近くにいる敵対生物に弓矢などでちょっかいを出しておびき寄せ、アルゲンタヴィスさんで掃討します。
ある程度危険を排除したら、Sinomacropsのテイム作業を始めます。
遠くから流れてくる敵対生物もいるため、何度か邪魔されやり直しとなりましたが、145レベル個体のメスもゲットです。
補足として、バグ?により空腹値が下がらず、キチンを与えられない個体もいました。
これはどうしようもないため、あきらめるしかありません。
ブリーディング
150レベルオス、145レベルメスのテイムができたのでブリーディングです。
簡単な拠点を作り、家の中でぬくぬくと育てていきます。
キブルや食材などは面倒なため、刷り込み過程で要求されたときは低温ポッドに入れ、召喚すれば要求が変わったりします。
これを利用して、散歩、抱擁だけで刷り込み値を100%まで上げていきます。
メインモニターで在宅ワークをしながら、サブモニターで成長を見守ります。
刷り込み100%の個体を育て上げることができました。
育てればディモルフォドンのように独力で戦闘もできるため、肩乗せペットの中ではレベルも上げやすそうです。
※ティタノミルマやメガネウラ、ヒルなどに襲われたときに自動で攻撃してくれます。
※一撃で葬ってくれるため、ジャングルなどを生身で歩く場合のサポート役に適任です。
TEK以外のヘルメットなら装備できるため、高品質で防御力の高いヘルメットであれば鉄壁となります。
出血攻撃を受けると危険ですが・・・。
失わないよう慎重に育てていきたいです。
剥製を飾る
有料ダウンロードコンテンツであるExtinction(エクスティンクション)から追加された剥製ツール。
エングラムレベル10で解放でき、木材×10、火打石×4、石×2で作成することができます。
このツールで生物の死体から剥製を作り出すことができます。
剥製の台座にセットすることで、好きな場所に飾ることができます。
Sinomacropsは躍動感のある感じでした。