人気ブログランキングへ

ミッション「ICESTORM: EXPEDITION」攻略 ICARUS

このミッションは、テラフォーミング(人類が住めるよう最適化)に失敗した影響で、気象システムがおかしくなってしまっている南部の氷河地帯にて、嵐を止めることが目的です。

まずは原始的な武器、スターターホーム、ベッド、たき火、酸素発生器など最低限のサバイバルアイテムを揃えます。

マップを開き、指定された場所(氷河地帯への入り口付近)まで行ってみました。

氷河地帯に少し足を踏み入れてみましたが、すぐに嵐となり身の危険を感じたため引き返しました。

厳しい環境が予測されるため、近くにあった洞窟の中にたき火、ベッド、酸素発生器を設置します。

洞窟の中ではワームのような敵対生物に襲われますが、ササっと近づいて槍やナイフで顔を攻撃すれば倒せます。

外に家を作っても、遠出しているときに嵐などが到来すれば壊れてしまいます。

ベッドも壊れてスポーンできなくなると、最初の地点から歩いてこなければならないため面倒です。

洞窟の中に設置すれば壊れる心配はないです。

肺炎にはなってしまいますが・・・。

氷河地帯では嵐が多発し、わらや木の家ではしのぐことが困難なため、金属鉱石を採掘して石造りの家を準備します。

氷河地帯に石造りの家を建築する

極寒である氷河地帯。

嵐が多発するため、石造りのシェルターを建築し、嵐をしのげるようにします。

見晴らしは良く、敵対生物は熊しかいませんが、見つかってしまえばまず生き延びることはできません。

ベッド、たき火を設置してみましたが、これだけで嵐を耐えることができるのでしょうか?

装置部品を回収する

嵐を止めるには、供給されたボックスから3つの装置部品を回収しなければなりません。

一つは雪原の外にあるので回収は楽です。

問題は残りの2つ。

嵐よりも厳しいのは水分補給です。

雪原では雪を集めることができ、水筒を持っていれば熱を加えて水にすることができます。

しかし鋼のインゴットが必要なため、まだ作れません。(面倒・・・)

水袋は徐々に水が無くなっていきますが、余計な行動をとって時間を浪費しなければ水分補給には十分です。

川から水を汲んで水袋を満たし、装置部品を回収しにいきます。

一番遠い装置部品までの距離が長めなので、中途半端な時間に開始してしまうと夜になってしまいます。

石の家パーツは重いですが持ち運ぶこともできるため、床4枚、壁6枚、ドア1枚を用意してくると安心です。

床2枚を敷き、壁6枚の内の1枚は入れるようドアの壁に変更します。

そしてドアと床2枚を屋根にすれば、嵐にも耐えられる簡易シェルターとなります。

ベッドやたき火もあれば寝泊りもでき、スポーン場所にもなります。

シェルターの中に装置を設置する

装置を3つとも回収したら、シェルターの中に設置して起動させます。

装置の名は「アコースティックキャビテーションキャノン」

気体中に高密度に集積したマイクロショック波を投射し、荒れ狂う気象システムを安定させることができるようです。

嵐が来るとパーセンテージが上昇し、100%になれば気象システムを安定させるミッションをコンプリートです。

しかし途中で近くに北極熊が現れました。

生身ではまず生き残ることができませんが、石のシェルターだったので助かりました・・・。

そこそこ時間がかかりましたが、実験は成功し嵐を安定させることができました。

雪原と言えば極寒で、凍えて体力が減っていき、息絶えてしまう・・・。

ARKで何度も経験したサイクルでしたが、このゲームはそこまで厳しくありません。

氷河地帯は木が生えていないため見晴らしがよく、敵対生物を遠目からでも把握しやすいです。

石のシェルターとたき火、ベッド、酸素発生器、水袋を用意できれば比較的簡単なミッションです。

ARK脳が抜けていないため慎重すぎる立ち回りをしてしまいましたが、拍子抜けしました。