2021年7月22日時点での攻略記事です。

アップデートにより変更となる可能性があります。

ご了承ください。

前回北西の孤島にある洞窟で狩人のアーティファクトを回収しました。今回は雪原にある洞窟に挑戦です。青のオベリスクから少し西の崖下に入り口がありました。GPS 17.6/49.4 辺りです。

相棒は雪原なのでもふもふ、刷り込み済みのユウティラヌスです。少し入ってみましたがそこまで寒くはなく、ランクの高くない毛皮装備一式を身にまとえば大丈夫な寒さでした。

アイランドマップのSnowCaveと同じように、ダイアウルフ、イエティ、ホッキョクグマ、プルロヴィアや、アースロプレウラ、プルモノスコルピウス、オニコニクテリスが生息していました。

200レベルを超えるハイレベルな生物もいるので、中途半端な戦闘力のペットであれば奥へ進むことは難しいと思われます。

エンフォーサーやメガラニアで壁を移動すれば、少しの戦闘だけでアーティファクトまでたどり着くこともできそうです。

なにより危険なのがプルロヴィアの飛びつきです。騎乗解除されると致命的なので、背が高く攻撃しない限りは敵対しないティラノサウルス、スピノサウルス、ユウティラヌスなどが適任です。

そこそこ進むと行き止まり。池があるので少し潜ってみると、水中にトンネルがありました。スキューバ装備に着替えて進んでみます。

水中にはセイバートゥース・サーモンやヤツメウナギがいましたが、そこまで危険な生物は見当たりませんでした。

しかし水中トンネルの先にある陸に上がると敵対生物が待ち構えていたので、いったん引き返します。

低温ポッドに入れてあったアルゲンタヴィスを出してその場で待機、ユウティラヌスを入れて進み、水中トンネルの奥で出そうと持って行きましたが、ここで致命的なミスを犯す・・・。

低温ポッドから数分間経過せずに出すと気絶してしまいますが、気づかず水中でユウティラヌスを出してしまいました。

当然気絶状態で水中に放り出されるので、成すすべなく酸素が尽きて亡くしてしまいました・・・。ユウティラヌスのブリーディングは一番長い部類の生物ですしショックです。

このミスはよくやってしまいます・・・。仕方がないので拠点へ戻り、ティラノサウルスを連れて再度挑戦です。

同じミスをしないよう慎重に進み、水中トンネルを抜けさらに奥へ進む。するとそこそこ長い階段があり、人が住んでいた痕跡があります。

一本道で狭い通路もあるので、戦闘が避けられない状況もありますが、150レベルのオス、メスを気絶させ、テイム効果＋74の224レベルでテイムでき、交配してもらいブリーディングによって100％刷り込んだティラノ様であれば敵ではないです。

下手に避けようとすると後ろから一方的に攻撃を受けてしまうため危険です。

地道に敵を掃討し進むとやっとのことアーティファクトのある最奥にたどり着きました。ゴリラの石像が目印です。

回収できたのは邪悪のアーティファクトでした。さっそく拠点に持って帰り、黒曜石の台座を設置して飾ります。

この洞窟を攻略するにはブリーディング、刷り込み済みのティラノサウルス、ユウティラヌス、スピノサウルスなど背の高い生物が適任。

それ以外だとプルロヴィアの騎乗解除攻撃があるため非常に危険です。敵も強力なので体力20000万、攻撃力1000％ほどある相棒でないと厳しいかもしれません。

水中を通らなければならないため、酸素タンクやラザルスチャウダーが無いと厳しいです。酸素値に割り振っていれば無事抜けられるかもしれませんが・・・。

スピノサウルスであれば素早く水中を移動できるため、おそらく最も適した生物はスピノサウルスです。水中で無限に呼吸できるわけではありませんが・・・。

また、水中で戦利品クレートを発見しました。名工ランクの防具を手に入れたので、運が良ければ有用な武器やサドルなどが手に入るかもしれません。

しかしランダムなため、狙ったものが手に入る確率は少ないので、手に入ったらいいなくらいの心持ちで。

高品質のサドルを装備したペットはそれだけで耐久力が格段にアップするため、ぜひともティラノ、ユウティラ、スピノなどのサドルが欲しいところです。