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マップMOD「The Volcano」を冒険!ARK Survival Evolved

2021年7月14日時点での攻略記事です。

アップデートにより変更となる可能性があります。

ご了承ください。

このMODは2016年7月2日に公開され、マップMODの中では古めのです。非常に好評なマップで、タイトルの通りランドマークとして火山があります。

マップは100%完成しており、スコーチドアース、アベレーション、エクスティンクションなど公式ダウンロードコンテンツマップの生物も生息しています。

安定して遊べるマップっぽいので、このマップのボスを倒すことを目標に、新しくキャラを作って一から始めようと思います。

まずはSteamワークショップでサブスクライブし、ARKを起動してMODが適応されるまで待ちます。そして追加されたVolcanoマップを選択すれば始められます。

僕はこのマップを探検するのは初めてで、土地勘が無い状態でのスタートになります。とりあえず東のエリアにスポーンしました。

北の雪原、西のレッドウッド、南の砂漠の間にスポーンしました。草食生物ばかりで危険は少ないので、とりあえずスターターホームを建築しました。

手始めにパラサウロロフスをテイムし、ウロウロしていたモスコプスも運よくティントベリーだけでテイムできました。ベリーや繊維集めがはかどります。

2匹の手助けもあり木の壁に囲まれた小さな拠点が完成しました。

しかし皮を集めるには戦闘が得意なペットが必要。ということで近場にいた140レベルのトリケラトプスのテイムに挑戦です。

まずは木の土台×4、ドア枠×16、スロープ×4で罠を建築しました。トリケラトプスに麻酔矢を射て挑発し、スロープを上がらせて罠に閉じ込めれば、ハイレベルであろうが比較的簡単に気絶させることができます。

キブルや野菜は無いため、メジョベリーを放り込んで他事をします。気絶値が少なくなったらナルコベリーを食べさせて目覚めさせないよう注意する。

上手い事200レベルを超えるトリケラトプスをテイムできました。

トリケラトプスをテイムしたことにより、カルノタウルスやダイアウルフ、ダエオドンなどとまともに戦えるようになったので、一気に皮集め、探索範囲が広がりました。

しかし雪原はユウティラヌスがいるため、高位の生物ではないトリケラトプスでは咆哮によって制御できなくなり失ってしまいます。

せっかくのトリケラ様を失わないよう、最新の注意を払って立ち回ります。

次なる目標は低温ポッドを作ることです。序盤でブリーディングをするときに刷り込み行動でキブルなどを要求されると、準備できないため刷り込み値を上げることができませんが、低温ポッドに入れてから召喚すれば要求が変わったりします。

なので低温ポッドがあれば、キブルなどが無くても少し邪道ですが刷り込み値を100%まであげることができます。

まずは水晶や黒曜石を求め、レッドウッドを探検します。ティラコレオの出血攻撃が厄介で体力を持って行かれますが、トリケラトプスのノックバック攻撃をタイミング良く当てていけば無傷で勝利することも可能。

中型の敵対生物であればトリケラ様で一騎当千です。それでもトリケラ様の体力が減ってきたので、簡易拠点を建築して休息地を作ります。

建築作業をしているうちにトリケラ様の体力が回復しました。辺りを見回す限りレッドウッドエリアには水晶や黒曜石が見つからないので、背伸びして雪原に行ってみることにします。

幸いユウティラヌスがいなかったので、ダイアウルフやダエオドンを掃討して進んで行きます。そしてついに水晶、黒曜石がまとまって採掘できるポイントを発見。

なんと原油やエレメント鉱石なども手に入りました。一度では運べないため、2回に分けて簡易拠点に運びます。

原油が手に入ったので旋盤を作り設置して、黒曜石とセメントでポリマーを作り、供給品クレートにて低温ポッドを1つ作ることができました。

これで鈍足であったり弱いペットを入れて運んだり、ブリーディングもできるため大きな進歩です。

低温ポッドを手に入れたことで、ブリーディングによって100%まで刷り込みができるようになったので、トリケラトプ子さんのお婿さん探しに行きます。

溜め込んだ貴重な資材をトリケラトプスのインベントリへ入れ、最初に建築した拠点へ手分けして運びます。

しかしこのレッドウッドにはロックエレメンタルが多数擬態しています。水を飲みに川へ近づき、擬態岩に気づかず近づいてしまい一撃で倒されてしまいました。

慌ててトリケラトプスを回収しに行きますが、ティラコレオに襲われたりで踏んだり蹴ったりな状況。

5回ほどやられましたがなんとかトリケラトプスのところまでたどり着き、ロックエレメンタルと交戦中なので口笛で「無抵抗」「追尾」の命令を出し、ロックエレメンタルから離れました。

しかし今度はミクロラプトル2体に襲われ、またしてもやられてしまいました。再びトリケラトプスを回収しに行き、トリケラトプスに攻撃指令を出してミクロラプトルを倒す。

トリケラ様の体力は7500ほどまで上げていたこともあり、残り体力1000ほどのところで持ちこたえてくれました。疲れた・・・。

気を取り直してトリケラさんのお婿探しを再開します。しかしなかなか見つからず結構な距離を移動し、ハイレベルお婿を見つけたのでトラップを建築し、誘い込んで閉じ込めテイム作業。

喉が渇き川に水を飲みに行こうとしたところ、バジリスクが現れ万事休す。カルノタウルスやデイノニクスなども襲ってきて囲まれ、鈍足トリケラさんでは逃げることはできないので戦うも、毒攻撃によってやられてしまいました。

濃密な時間を過ごしたトリケラさんを失い傷心状態・・・。しかしせっかく作った低温ポッドだけは回収したいので、プテラノドンをテイムすることにしました。

最初の拠点にいるパラサウロロフスをお供に、ハイレベルプテラさんを探します。

なかなか見つからず夜になってしまいましたが、ボーっと明るくなるまで待っているとすぐ近くにプテラノドンが着陸しました。

ボーラで動きを封じ、麻酔矢を射て気絶させることに成功。肉とナルコベリーをインベントリに入れてテイムゲージが伸びるのを待つ。

しかしここで水辺からサルコスクスが現れ、パラサウロロフスに乗って応戦しましたがやられてしまいました。慌てて気絶させたプテラノドンのところに戻り、クロスボウで矢を射て何とか傷をつけられずにサルコスクスを退治できました。

その過程で霜降り肉も手に入ったので、プテラノドンのテイムゲージが早く伸びテイム完了!失ったトリケラさんと集めたキチン、ケラチンでサドルを作り低温ポッドを回収しに行きます。

恐ろしいバジリスクやデイノニクス、カルノタウルスを挑発して遺品から距離を離し、無くなるまでになんとか回収でき8ました。

バジリスクの毒は凶悪で誤算でしたが、痛い目をみたのでとりあえずはレッドウッドに近づかないことを肝に銘じます。

空を飛べる生物だと簡単にマップを把握できてしまい、冒険感が薄れてしまうため、世界を把握するまでは陸生物で立ち回りたいところです。

なのでガリミムスのテイムし挑戦します。ガリミムスの特徴と言えば素早さなので、敵対生物から逃げ回って世界を探索することが目標。

レッドウッドには近づかないと肝に銘じてはいるものの、ガリミムスが生息しているため再び入ります。奥地まで入らなければティラコレオ、カルノタウルスに注意すればいいだけです。

ガリミムスは気絶させてからのエサやりテイム方式ですが、ボーラで封じることはできないため、まずは罠を建築し、レアフラワーで怒らせて罠に放り込む方法で挑戦です。

弓やクロスボウに麻酔矢では倒してしまうと思われるため、ライフルと麻酔弾で気絶値を上げていきます。

木の土台×9、ドア枠×24、スロープ×24で罠を建築しました。あとはガリミムスの近くでレアフラワーを使えば怒って追いかけてくるため、罠に飛び込めば閉じ込めることができます。

2体いっぺんに入ってしまいました・・・。オス、メスなのでメイトブーストがかかり気絶させるための麻酔弾が多めに必要です。

まずはレベルの低い方を気絶させ、メジョベリーと大量のナルコベリーを入れておきます。気絶値の回復が非常に早いので、ハイレベルの個体であれば1000ほどのナルコベリーを準備しておくと安心です。

気絶値が減り、ナルコベリーを使い気絶値を増やしているうちは少し余裕ができるため、離れて他事をしていても大丈夫です。

他事を終えて戻るとディプロドクスが入っていました・・・。邪魔なので掃討し、テイム完了した1体を低温ポッドに入れて安全な拠点まで運んでいき、召喚します。

2体目は隅っこにいるときに木のドア枠×4でさらに閉じ込め、身動きが取れないようにしました。これでヘッドショットが狙えるため、麻酔弾の節約になります。

2体目も同様の手順で気絶させ、比較的簡単にテイム完了です。拠点に連れ帰り、さっそく交配して受精卵を産んでもらいます。

受精卵を産んでもらい、火で気温を調整しながら卵を温めていきます。

ガリミムスの赤ちゃんが生まれました!あとはベリーをインベントリに入れてあげ、刷り込み時間が来たら要求に応えていきます。

ガリミムスはブリーディング時間が短いことも助かります。

無事ガリミムスを育てることができ、刷り込み値も100%になりました。

しかしベリーなどを収穫するといった能力は無いため、レベルを上げるのは大変です。一応攻撃はできるため、圧倒的優位な状況で小さな肉食生物などを倒して上げていくしかありません。

次は世界中を走り回って土地勘をつけていこうと思います。

Genesis Part 2の時は面倒なので、ブリーディング済みの育ててあったペットたちを転送してプレイしましたが、強いのですぐにクリアしてしまいました。

なので今回は初心に戻り、何も持ち込まずプレイヤーも作り直し、最弱からのゲームプレイです。久しぶりに大冒険をして非常に疲れましたが、こんなようなことをやっている時が一番楽しいゲームです。

続く・・・。