人気ブログランキングへ

マップMOD「LostIsland」に行ってみた!ARK Survival Evolved

2021年7月11日時点での攻略記事です。

アップデートにより変更となる可能性があります。

ご了承ください。

最近ARKの動画をYoutubeで検索すると「LostIsland」というマップMODのレビューを多く見かけます。しかしこのMODは2021年7月10日現在、全体の35%ほどしか完成していないようです。

しかしSteamワークショップでは好評ですし話題のMODっぽいので、サブスクライブして見に行ってみようと思います。

・ほぼ出来上がっているのはレッドウッドフォレスト、バレーオブウォーターフォールが90%、ウインターバイオームが75%ほどのようです。その他バイオームはまだ先になる模様。

・最終的には上記3つのバイオームの他、火山、沼地、湿地、熱帯、ジャングル、針葉樹林、砂漠、アベレーション、海、渓谷、洞窟など様々なバイオームを備えたマップになるようです。

・サブスクライブしてダウンロードが完了したらARKを起動し、ゲーム作成画面でMODがインストールされるのを待ちます。

・インストールできたらMODを適応し、中央のカスタムARKに追加された「LOSTISLAND」を選択すればロードできます。


その前にまずは偵察をするためアルゲンタヴィスを低温ポッドに入れ、オベリスクからアップロードしておきます。準備ができたらいよいよLostIsland観光です。

とりあえず北西にスポーンしてみました。広い海岸ですがここら辺はまだスッカスカのエリアです。山の上に青いオベリスクが見えますが、雪山を登って行かなくてはならないので今は無理そうです。

オベリスクにアップロードしておいたアルゲンタヴィスを迎えなけれはならないため、他のオベリスクを探します。

しかし緑、赤のオベリスクも遠くにあるため、チートコマンドでGhostモードになり青のオベリスクからアルゲンタヴィスを迎え入れました。

とりあえず緑のオベリスクまで飛んでみます。

青のオベリスクと緑のオベリスクの間には雪原、レッドウッド、森林のバイオームがありました。どうやら北西から東に制作が進んでいるようです。

ここまででもかなりの距離があり、広大なマップになりそうです。

南の方は砂漠の大陸があるようですが、遠目に見てもまだスッカスカでした。

マップサイズは150キロ平方メートルほどのようです。いまいちピンとこないですが、アイランドマップが40キロ平方メートルほどなので、およそ4倍ほどの広さのマップになるようです。

ラグナロクは144キロ平方メートルほどなので、LostIslandマップの方が少し大きいサイズです。

北西から中央のバイオームは遊べるほどまでに制作が進んでいるため、GPS 50/40 辺りの海岸に拠点を建築していこうと思います。

ゆっくりと建築していき、洞窟などが完成したという情報が出たらアーティファクトの回収などに挑戦していこうと思います。

Anselが使える

新しめNvidiaのグラフィックボードを使っている人は、Anselという機能が使えます。

この機能はスクリーンショットを撮影するために有用で、様々なエフェクトなどを加えたり、HDRで撮影したりと綺麗に撮れます。

上記アルゲンタヴィスとのショットがAnselを用いた写真です。僕はAnselが使いたいがためにRTX2060を中古で買いましたが、ARKではどうやって使うのか分からずにいました。

しかしゲームを起動するときに選択できることに今さら気がつく・・・。

イベントなどで手に入れた奇抜な衣装などをプレイヤーに着せても全体を写すことができませんでしたが、Anselであれば足元から撮ったりできるため、自分の理想とする構図で撮影できます。

しかし対応しているゲームは少ないため、Anselを活かせるゲームは少ないです。対応しているゲームはNvidiaのホームページで調べることができます。

右上の「最適なゲーム設定」というタブをクリックしAnselを選択すれば、対応しているゲームを調べることができます。

https://www.nvidia.com/ja-jp/geforce/geforce-experience/games/