2021年5月15日時点での攻略記事です。

アップデートにより変更となる可能性があります。

ご了承ください。

エラーを起こした狂暴なTEKギガノトサウルス

このミッションは非常に難易度が高いです。他の強敵を倒すミッションはTEKホバースキッフの上から攻撃力を上げたバジリスクで毒攻撃をしていけばほぼ簡単に倒せます。

しかしこのミッションでは、１回目、２回目こそバジリスク１体で退けることはできても、３回目はギガノトサウルスの他にTEKティラノサウルス３体も倒さなければなりません。

このTEKティラノサウルスが厄介で、TEKギガノトサウルスよりも体力があるのでバジリスク１体では火力不足。

Youtubeで倒し方を調べ、どうやら罠を建築してバジリスク複数体で体力を削っていく方法で倒せるようです。まずは金属の柱で足止めをする罠を建築してみました。

そしてある程度はなれたところに石の柱と天井で土台を作り、そこにバジリスクを並べてタレットモードをONにする。そして攻撃的にすればその場で野生の生物や機械を迎撃してくれます。

しかし一度でも騎乗するとタレットモードがOFFになってしまうため、そのままにしておくとギガノトサウルスなどに突っ込んでやられてしまいます。気を付けなければなりません。

ミッションを始め、罠を設置した場所まで行き着くルートになるまで辛抱強く繰り返します。TEKホバースキッフの上にバジリスクを召喚し、攻撃力が高ければ地道に毒攻撃をしていくことでアルファでも進めます。

そして罠を設置したルートの３回目までやってきました。TEKギガノトサウルスは金属の建築物もダメージを与えるので優先的に倒します。TEKティラノサウルスの３体をいかに素早く掃討できるかがカギになってきます。

しかしあと１体というところで時間切れ。バジリスクは騎乗している個体は素早く攻撃できますが、タレットモードのバジリスクは上手く攻撃をしてくれませんでした。

しかもユタラプトルがワープしてきてわちゃわちゃで事故が起こり、１体バジリスクを失ってしまいました。この方法でクリアするためには、罠を作ったルートでなければやり直さなければならないので根気が必要です。

大量の金属を使って罠を作りましたが、僕は心が折れたので他の方法でクリアを目指します。

ティラコレオをテイムする

バジリスク戦法が失敗しました。再びYoutubeで攻略法を探し、次はティラコレオの出血攻撃戦法に切り替えです。

ティラコレオは乗り回す予定がなかったのでテイムしていません。なのでハイレベルティラコレオをテイムするため探しに行きます。

ティラコレオをテイムするときのエサはオーソドックスではありません。生肉よりも焼いた肉の方を好むので、一番有効なExtraordinary Kibble（キブル特級）を用意できないのであれば、ラムチョップや霜降りこんがり肉などが効果的です。

キブル特級は１レベルの個体に対して２食、150レベルの個体に対しては８食必要みたいです。（公式設定）

キブル特級を調理するための材料↓↓↓

上記いずれかの卵１個と材料を調理鍋か工業用調理器具に入れて調理すれば出来上がり。卵も蜂蜜も集めるのが大変です。

必要なエサを準備したら次は罠を建築するための建材を作ります。石の土台×4、石のドア枠×16、木のスロープ×4で作る落とし穴方式の罠です。お目当てティラコレオを見つけたら罠に誘導し、麻酔矢や麻酔弾などで気絶させれば良いだけです。

ティラコレオはアイランドでは中央のレッドウッドエリア、スコーチドアースでは東の山辺り、エクスティンクションでは北のエリア、センターでは南の赤土地帯、ラグナロクでは東の赤土地帯と南、バルゲロも南西の赤土地帯、クリスタルアイルズも北西の赤土地帯に生息しています。
https://ark.fandom.com/wiki/Thylacoleo#Crystal_Isles

無料マップの方がハイレベルの個体がスポーンしやすいので、クリスタルアイルズでテイムすることにしました。北西の赤土地帯でハイレベルのオスとメスを探します。

お目当てのティラコレ男やティラコレ子を見つけたら罠を建築し、上手いこと誘導して閉じ込めることができればあとは気絶させるだけ。

赤土地帯は危険な生物がいるので、テイム時に攻撃を受けて事故が起きると面倒です。ワイバーンなどで掴んで安全な高台まで運び、罠に落として閉じ込めた方がより安全、安心してテイム作業ができます。

ティラコレオは気絶値の回復が早いので、キブル特級を用意できない場合はナルコベリーも大量に用意しておいた方が良いです。ティラコレオのインベントリに入れて食べさせれば気絶値を上げられます。

オスとメスを揃えたのでブリーディングで刷り込んで強力な個体を育てていきます。ついでにカルノタウルスもハイレベルのオスとメスをテイムし、強力な個体を育てていこうと思います。

ティラコレオとカルノタウルスの出血攻撃は２重で効果があるようなので、２体で攻めればより早く相手を倒すことができるようです。

再び「月明かりの追討戦」

戦法はTEKホバースキッフに乗って足跡を追っていき、１回目、２回目のエラーを起こした狂暴なTEKギガノトサウルスを攻撃力1600％まで上げたバジリスクで追い払い、３回目もギガノトだけバジリスクで倒します。

そして問題のTEKティラノサウルス３体ですが、そのままバジリスクで攻撃をしていき、クライオポッドの再召喚時間を解消した時点でティラコレオやカルノタウルスを放り投げて攻撃指令を出し、出血攻撃によって体力を削ってもらう作戦です。

ティラコレオやカルノタウルスを投げるとき気を付けなければならないのは、TEKティラノサウルスがプレーヤーやバジリスクを見上げている状態で止まっていなければなりません。

この状態では敵意がプレーヤーかバジリスクに集中しているので、ティラコレオやカルノタウルスを放り投げて攻撃させても見上げたまま動きません。

失敗すればティラコレオやカルノタウルスがやられてしまうため、急いでミッションを中止しなければなりません。

と思っていましたが、最初にTEKティラノサウルス３体が固まって見上げてくれたので、バジリスクの攻撃が複数にヒットし効率よく体力を削っていく。

「あれっ？これバジリスク１体で勝てそうじゃ・・・」と１体１体倒していき、最後に残ったギガノトサウルスを倒してあっさりクリア。ティラコレオやカルノタウルスは育てたのに一度も使いませんでした。

結論として、「月明かりの追討戦」の一番難しいアルファでも、バジリスクの攻撃力が1500％以上あり、敵が固まってくれれば複数にヒットするため、時間切れになる前に倒しきることができました。

バジリスクはハイレベルの個体をテイムしても攻撃力にバラツキがあるため、何匹かテイムし一番攻撃力の高い個体のレベルを上げて攻撃力だけに割り振っていけば1500％を越えます。

この方法であれば上空から一方的に攻撃できるため、ほとんどの討伐ミッションをクリアできます。変に罠などで上手いこと倒そうとすると数十時間とかかるため、脳筋プレイのごり押しでやった方が良かったです。