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Amargasaurusをテイム!Lost Island ARK Survival Evolved

2022年1月13日時点での攻略記事です。

アップデートにより変更となる可能性があります。

ご了承ください。

アマルガサウルス

Lost Island限定でスポーンする「アマルガサウルス」(Amargasaurus)。

草食ですが好戦的で、肉食生物には自ら襲いかかっていきます。

なので返り討ちにあっている個体も多数います。

群れでスポーンしやすいクリーチャーなため、メイトブーストがかかると固くなります。

火、氷系のミサイルのようなもので攻撃もします。

着弾した場所を中心に、炎であれば延焼、氷であれば動きが鈍くなり、凍ってしまうこともあります。

北の雪山、北東の火山~草原、南~南東の砂漠地帯などにスポーンします。

テイム方法

Lost Islandで追加されたディノピテクス、シノマクロプスは独特なテイム方法ですが、このアマルガサウルスもクセの強いテイム方式となっています。

・まずはプレーヤーがアマルガサウルスの群れの一員となります。

・群れの一員になるにはカリエンスープとフリアカレーを使い、擬態することによって仲間と認められます。

・プレーヤーの後ろを追尾してついてくるようになるため、一緒に肉食生物を狩り経験値を貯めていきます。

・狩りの途中定期的にお腹を空かせるため、メジョベリーなどのエサを与えるとテイムゲージが伸びます。

※一番ゲージが伸びるのはExceptional Kibble「キブル(超級)」です。

※アマルガサウルスがダメージを受け体力が減るとスイートベジタブルケーキを要求され、与えると体力が回復します。

・ゲージが100%となればテイム完了です。

※しかしプレーヤーの攻撃がアマルガサウルスに当たってしまうと警告され、さらに攻撃を当ててしまうとテイム失敗で敵対してしまいます。

※経験値はティラノサウルスなど強敵であればあるほどゲージが伸びますが、それでもかなりの量を狩らなければテイムすることはできません。

テイムに挑戦

まずはオーソドックスにカリエンスープとフリアカレーを使い追尾させ、肉食クリーチャーを狩っていく方法でやってみます。

アマルガサウルスはかなり好戦的で、そこそこ離れていても突っ込んでいきます。

プレーヤーの攻撃が当たってしまうと警告されてしまいますが、攻撃しなければ敵対クリーチャーにアマルガサウルスがやられてしまいます。

どうしても上手くできず、ゲージが10%ほどのところで敵対してしまうか、アマルガサウルスがやられてしまうか。

複数体を追尾させ、群れを組んで敵と戦ってみますが、それでも上手くできません。

うーん・・・。

罠を建築してテイムする

一緒に狩りをして敵対クリーチャーを倒していく方法では上手くできませんでした。

どんくさい僕の戦闘ではどうしてもアマルガサウルスに攻撃が当たってしまいます。

攻撃しなければやられてしまいますし・・・。

ということで、Youtube先生を参考に罠を建築してみました。

・上の箱がアマルガサウルスを閉じ込める場所、右下に見える小さな箱はダエオドンを放り込む箱です。

・まずはカリエンスープとフリアカレーを使い、アマルガサウルスを追尾させて上の箱の中に閉じ込めます。

・次にアルゲンタヴィスでダエオドンを掴み、右下の小さな箱の中に放り込みます。

・ダエオドンは耐久力があり、ヒーリングもできるため最適な生物で、オスとメスの2体以上を放り込めばメイトブーストによりさらに耐久力が上がります。

・倒さない程度に武器で攻撃をしていき、虫眼鏡で体力を確認し、減っているようならば雪フクロウで凍らせて回復させます。

・この方法ならば非常に時間はかかりますが、割と安定してアマルガサウルスが傷つかずにテイムできます。

※ダメージが大きいほどゲージが伸びやすいため、攻撃力の高い武器で攻撃をしていくのがおすすめです。

※金属の武器などは修理するのが大変なため、木の弓、槍などで攻撃をしていくと修復しやすいです。

※テイム完了まで1時間以上かかったため、時間に余裕を持てる時にテイム作業をしないとダメです。

いくら耐久力のあるダエオドンでも、ずっと攻撃されれば倒れてしまうため、定期的に虫眼鏡で体力を確認し、減っていれば雪フクロウで凍らせて回復しなければなりません。

地道な作業となるため、根気が必要です。

ダエオドンに攻撃を加え、テイムゲージが伸びていくとアマルガサウルスがお腹を空かせます。

この時、最適なエサであるExceptional Kibble(キブル超級)であれば一気にゲージを伸ばすことができます。

しかし僕はもったいないため、メジョベリーを与えました。

メジョベリーでテイムする場合、気休め程度しかゲージが伸びません。

ハイレベルな個体のオス、メスをテイムし、ブリーディングしてより強力な個体をペットにしたい場合、数十食のキブル(超級)を用意しておかなければなりません。

ARK時間で明け方からテイム作業を開始しましたが、夜になってしまいました。

クロスボウを2つと、矢を500発ほど持ってきましたが足りませんでした。

なので近場で木材と繊維を集め、木の弓と槍を作りました。

アマルガサウルスから離れすぎるとテイム失敗となってしまうため、前もって予備を十分すぎるくらい用意しておかないと後悔します。

サンドバッグにされている2体のダエオドンさんがかわいそうになってきました・・・。

終わったらちゃんと解放してあげます。

夜が明け、正午も過ぎたところでやっとのことテイムできました。

なんどもなんども失敗してきたため、達成感よりも「もうやりたくない」という感情でいっぱいです。

途中でカルノタウルスなどが近くにスポーンしたため、周囲の脅威にも気を配らなければ失敗してしまうかもしれません。

おそらくテイム作業中にプレーヤーがやられてしまった場合、テイム失敗となってしまいます。

攻撃方法、特殊攻撃など

アマルガサウルスの通常攻撃は4種類あります。

マウス左クリック、Rトリガー、R2を押せば発動します。

・止まった状態での攻撃は顔を左右に振る。
・全力疾走中の攻撃は前方を噛む。
・カメラを後ろに向け攻撃すると、尻尾で薙ぎ払います。
・カメラを下に向けて攻撃すると、踏みつけ攻撃となります。

スパイク攻撃は3種類あり、着弾点に特殊なサークルを発生させます。

マウス右クリック、Lトリガー、L2を押して溜め、マウス左クリック、Rトリガー、R2で任意の場所に撃てます。

Cキー、右スティック押しでアーマー、ヒート、コールドモードを変更できます。

・アーマースパイク:エリア内に入った敵の防御力を減らしダメージを増やす。
・ヒートスパイク:エリアに入った敵を延焼させ、継続的にダメージを与えることができる。
・コールドスパイク:エリア内に入った敵の動きを鈍らせ凍らせることもできる。

また、スペースキー、△、✕ボタンを押せば、カメラを横に向けてもまっすぐ走ってくれるようにできます。

・そしてバシロサウルスのように防寒効果もあるため、寒い地域でも温めてくれます。

・ユウティラヌスの咆哮に耐性があります。

・放射状メニューを表示させて棘を採取することもでき、アマルガサウルスのサドルを作るための材料となったり、レッドウッドの大木に取り付けた樹液の蛇口に入れておけば、樹液の生産が早まります。

※アマルガサウルスの棘は30分で腐敗してしまいます。

感想

まずなにより、テイムがシビアすぎて嫌になる生物です。

ここまでテイムを難しくする必要があるのかといった感想です。

有用な特殊能力はありますが、ブリーディングして刷り込み育てた個体であれば、スパイク攻撃をせず戦った方が早いです。

割と速く走れますが、融通の利く飛行生物に勝るわけではないです。

じゃあ飛行生物を手に入れるまでの生物にしようと思っても、スイートベジタブルケーキやキブル(超級)などを揃えなければテイムしずらい点などがあり、結局テイムできるようになる頃には飛行生物を手に入れている気がします。

特殊攻撃に魅力を感じる人はロマンがあるかもしれません。

トゲトゲしていてかっこいいフォルムですし。

テイムは最高難度クラスと言っていいです。

僕はこの生物のテイムはもうやりたくないです。