沼地バイオーム

前回黒の森でスズ、銅を手に入れ、青銅の武具、道具を揃えてボス「長老」を倒しました。

長老を倒したとき「霊廟の鍵」を手に入れたので、さらなる飛躍のため沼地に足を踏み入れようと思います。

現在滞在している島の北西に沼地があったので、やられてもすぐに戻って遺品を回収できるよう、沼地の入り口付近に作業台と、2つつなげばワープすることができるポータルを建築して準備完了。

沼地に生息している敵は攻撃力が高く難易度が跳ね上がるため、青銅の武具をアップグレードして少しでもダメージを減らせるようにしました。

武具のアップグレードは作業台の周りに設備を設置すると、より攻撃力や防御力を高くできるようになります。

沼地バイオームで生き残るには

・毒耐性蜂蜜酒を作り毒耐性を上げる
・体力を即座に回復する「健康蜂蜜酒」を作る
・スタミナを回復する「スタミナ蜂蜜酒」を作る
・骸骨やスライムは叩き攻撃に弱いので、メイスを作る。

沼地には毒を持った危険な生物が生息しています。

ゆっくりと近づいてきて毒を放出してくるスライム。毒を受けるとかなりの体力を削られてしまうため致命的です。

弓で遠隔から射るか、毒耐性蜂蜜酒を飲んで毒のダメージを減らしながら近接攻撃をしていくかです。

なにも対策をせずに戦うとおそらくやられてしまいます。

そして水辺には巨大な蛭（ヒル）が生息しており、油断していると後ろから噛まれて毒を受けます。これも非常に危険。

いちばん出会うのはドラウグルだと思われます。遠隔武器を持った個体もいるので、遠くから射貫かれて大ダメージを受けるということもあります。

沼地は暗いですが昼間は視認できます。しかし夜になると見にくくなり非常に危険なので、慣れるまでは昼間に行動した方が良いと思われます。

次なる目的地は鉄クズが手に入る「沈んだ墓地」ですが、僕が最初に発見した沼地は沈んだ墓地がありませんでした。

なので船で他の島に行き、沈んだ墓地のある沼地を探します。30分ほどの航海を経て、やっとのこと大きな沼地を発見することができました。

拠点から遠く離れた島に来たので、やられてしまえば再び船を建造し、遺品を回収しに来なければならないため、作業台とポータルを設置してワープできるようにしておきます。

そしてやっとのこと沈んだ墓地を見つけ、霊廟の鍵で扉を開けて中に入ります。

中も非常に危険で、ドラウグルやスライムが生息しています。

狭く逃げ場のないところでの戦闘になるので、スライムの音が聞こえたら毒耐性ポーションなどで対策をします。

ほとんどの通路は「泥まみれのゴミの山」で塞がれており、つるはしがなければ壊すことができません。

1本のつるはしでは全ての通路を開けることができないと思われるので、予備を用意しておくといちいち戻らなくて済みます。

泥まみれのゴミの山を壊すと　鉄クズを手に入れることができ、溶解炉に放りこめば鉄を手に入れることができます。

鉄クズは重いのですぐに荷物がいっぱいになってしまうため、カートを作って墓地の外に置いておくと大容量の鉄を一気に運べます。

貴重な鉄を運ぶカートが壊されないよう慎重に運んでいきます。

沼地に隣接する黒の森にあらかじめ簡単な拠点を建築しておいたので、そこで鉄製の道具や武具を作り揃えていきます。

一カ所の沈んだ墓地を探索しただけでは鉄製の道具、武具を揃えることはできないため、複数の墓地に入って鉄を集めなければなりません。

計5カ所の沈んだ墓地に潜り、集めた鉄クズをカートで運ぶを繰り返し、鉄防具を身にまとい、鉄製の斧、つるはし、剣、弓、メイスなどを揃えることができました。

そして5カ所目の墓地では次なるボスである「大骨」を召喚することのできる場所が記された、ヴェグヴィシルの石碑を発見しました。

しかしかなり距離のある島まで行かなければならないので、再び船で30分ほどの航海です。

商人「ハルドール」を発見

長い航海を経て、大骨を召喚できる島までやって来ました。

マップを見ると道具袋のようなマーカーが表示されており、何だろうと思い恐る恐る近づくと商人「ハルドール」がいました。

ハルドールは墓地などで手に入れたコインや琥珀、琥珀玉、ルビーなどのお宝と交換することで、ユニークなアイテムと交換することができます。

・ユールの帽子：家小人スタイルの赤い帽子
・ドヴェルガーのサークレット：頭装備で、無制限に前方を照らしてくれます。
・メギンギョルズ：重量を+150上げてくれます。
・ユミルの肉：
・釣り竿：釣りができる。
・釣りの餌×50：釣りをするための餌。

ユールの帽子以外は非常に有用なアイテムなので、お宝を溜め込んでいる場合は交換してもらうと良いです。

ボス「大骨」を召喚

やられてもすぐに回収できるよう、作業台とポータルを建築しておき、マップを確認しながら大骨と記された場所に向かいます。

大きな骸骨が口を開けており、その中に何かのアイテムを放りこめば大骨を召喚できるようです。

骸骨の裏にあった石碑を調べたところ、「ヤツらの残骸を料理せよ」と。

どうやら「古くなった骨」を10本放り込めば良いようです。古くなった骨は沈んだ墓地の中で手に入れることができます。

試しに大骨を召喚し、戦いを挑んでみます。

大骨は骸骨やスライム、ドラウグルなどを召喚し襲って来ます。これが非常に厄介で、放っておくと袋叩きに遭います。

大骨に弓で攻撃をしてみましたが、全然ダメージを与えられません。どうやら射撃ではダメージを与えられないので、近接攻撃をしていかなければならないようです。

大骨は自身の周りに毒を放出しているので、常に毒ダメージを受けながらです。

「こりゃ今は無理だ・・・。」

全然ダメージを与えることができずに敗北です。

遺品を回収しようにも、大骨や取り巻きがフィールド上に残るため、やられた場所に近づけない・・・。

遺品から敵を誘導して遠ざけ、回収するのに1時間ほどかかりました。

「まだ今の武具では勝てないのかな・・・。」

そんなことを考えていましたが、このボスを倒さない限りさらなる強力な武器などのアイテムを作ることはできないようなので、倒さなければ先へ進めません。

もう一度じっくりと戦略を考えます。

・大骨の弱点は叩き攻撃なので、メイスなら有効なダメージを与えられます。攻撃力が高いので、バンド付きの盾を装備して攻撃を防ぎます。

・そして沼地は水に入ると濡れてしまい、スタミナの回復が遅れてしまいます。なのでできれば他のバイオームとの境界あたりで戦いたいところです。すぐ逃げることもできますし。

・ドラウグルを倒すと内臓をドロップします。これと生肉、アザミを大鍋に入れればソーセージを調理することができます。

・ソーセージは体力+60、スタミナ+40を底上げしてくれるため、非常に有用な食材です。

・沼地で採取できるカブの種を畑に植え、収穫して生肉と一緒に大鍋で調理すれば、体力+50、スタミナ+50底上げしてくれる「カブのシチュー」を調理できます。

・拠点で寝て休めば、休息効果で体力、スタミナの回復が早まります。家具などの設備が整っているほど、休息効果が高まります。

・あとは毒耐性、体力やスタミナを即座に回復できる蜂蜜酒を作り、もう一度大骨と戦ってみます。

大骨や召喚された骸骨、スライム、ドラウグルの攻撃で体力が減ったら距離をとり、蜂蜜酒で体力を回復させてから再度攻撃を繰り返し、順調に体力を削れました。

一撃一撃が痛いので、体力が半分ほどまで減ったり、スタミナ切れになったら距離をとらないとダメです。

最初に戦って惨敗してから10時間ほどを費やし、ようやく大骨を倒すことができました！

「大骨のトロフィー」と「叉骨」を手に入れました。

大骨のトロフィーを最初の島にある石碑にセットし、大骨の特殊能力を発動できるようになりました。斬撃、打撃、射撃に耐性を持つという非常に有用な特殊能力です。

そして叉骨は、山でさらなる鉱石を見つけるためのダウンジングのようなことができるアイテムのようです。

次なる目標は「山バイオーム」を探索です。