カルキノスを簡単にテイム!ARK Survival Evolved
2021年8月3日時点での攻略記事です。
アップデートにより変更となる可能性があります。
ご了承ください。
カルキノス
現在MODマップのThe Volcanoでボスを倒すため遊んでいます。
しかし一緒に戦ってもらうペットの育成には膨大な時間がかかります。なので気晴らしにカルキノスのテイムをやろうかなと思い立ちました。
カルキノスといえばアベレーションの川辺に生息している、巨大なハサミが特徴的な生物。
Genesis Part 1では月面マップ、Genesis Part 2では東のロックウェルエリア中央に流れる川沿いにも生息しています。
ペットにできれば小型、中型の生物をハサミで捕らえ、カルキノスから降りても捕らえたまま待機させることができるため、ラベジャーなど厄介な生物も簡単に気絶させ、テイムすることができます。
非常に有用な生物ですが、ブリーディングはできません。
カルキノスのエサ
カルキノスをテイムするときに与えるエサはExceptional Kibble、キブル(超級)が最上で、その次に「腐った肉」、そして「生肉」、最後に「魚肉」です。
キブルを揃えるのは大変なので、テイム時間、テイム時のレべルボーナスを妥協できるのであれば腐った肉で十分です。
気絶値の回復はそこまで早くないので、様子を見ながら、必要であればナルコベリーを与えていけば大丈夫です。
Exceptional Kibble、キブル(超級)を調理するために必要な材料
バジリスクの卵 | ブロントサウルスの卵 |
ギガノトサウルスの卵 | メガケロンの卵 |
ケツァルコアトルスの卵 | ティラノサウルスの卵 |
Tekケツァルコアトルスの卵 | Tekティラノサウルスの卵 |
テリジノサウルスの卵 |
上記いずれかの卵×1 | 繊維×5 |
フォーカルチリ×1 | メジョベリー×10 |
レアフラワー×1 | 25%以上入った水袋、水瓶、水筒 |
カルキノスの罠とテイム
カルキノスは気絶させるのが難しい生物です。
投石機を設置し、カルキノスの頭に弾を命中させなければ気絶値を上げていくことができません。
レベルの高い個体であれば、攻撃力がより高い大砲で素早く気絶させることもできますが、コストがかかりますし、失敗すればカルキノスを倒してしまうため、できれば投石機が良いと思われます。
まずは石の三角土台×6を円を描くように並べ、石の両開きのドア枠×12で囲います。
次にもう一つ石の三角土台を設置し、その方向に石の階段×3を設置し、カルキノスを駆け上がらさせて罠に落とし閉じ込める罠の完成です。
お目当てのカルキノスを罠の階段まで誘導すれば、閉じ込めることができます。
土台2枚~3枚分ほど離れたところに石の柱×3を積み上げ、上に天井×2を設置し、はしご×3で上がれるようにします。
そして最後に投石機を設置すれば完成です。
投石機の中に石と金属のインゴットを入れ、スパイク付きの岩を作ってカルキノスの頭に当てれば良いです。
スパイク付きの岩は石×30と金属のインゴット×3で一発作ることができます。
周りに敵対生物がいる場合、邪魔が入ると面倒なので掃討しておいた方が良いです。面倒だからと安全確保をおこたると失敗の原因になります。
おそらくカルキノスは動き回ります。横を向いているときは頭に当てることができないので、こっちを向いたときに頭に当てていきます。
一発当ててカルキノスに近づき、虫眼鏡で気絶値が上昇しているのかを確認した方が良いです。下の赤いゲージがカルキノスの体力で、上のゲージは気絶値です。
ちゃんと当たっていれば上のゲージが伸びていきます。
※どうしても正面を向いてくれない場合、パラケラテリウムのプラットホームサドルに投石機を設置すれば、頭が向いている方から投石していくことができます。
パラケラテリウムがいないとできないですが、こっちの方が確実かもしれません。
丁寧にカルキノスの頭に当てていき、20レベル、気絶値1560の個体に対し、5発を当てたところで簡単に気絶させることができました。
一発で大体400くらい気絶値が上昇しました。
あとはキブル(超級)や腐った肉などをカルキノスのインベントリに入れて待てば良いだけです。
カルキノスの特技
カルキノスの特技として、まずは大ジャンプができるということです。
結構な高さの崖なども踏破できてしまうため、敵に囲まれても逃げることができたり、目的地までショートカットすることができます。
そして最大の武器はハサミです。
両手で攻撃することもできますし、ボタン長押しで生物を掴むこともできます。
掴んで運ぶことができるため、あらかじめ建築しておいた罠に放り込んだり、掴んだままカルキノスから降り、麻酔矢などで一方的に気絶値を上げていくこともできてしまいます。
しかし掴んでいる生物が抵抗して攻撃を受けてしまった場合、カルキノスを「無抵抗」にしておかないと、テイムしようとしていた生物を倒してしまうということもあります。
モロクトカゲやアンキロサウルスなどそこそこ大きい生物も掴むことができます。
どのマップでも転送することができますし、小型でちょこまか動き回られるとうっとうしい生物でも、ハサミで掴めば動きを封じることができます。
カマキリのテイムはデスワームの角を手渡しで与えていかなければならないので難易度が高いですが、ハサミで掴んでおけば動き回ることができないため、後ろからこそこそ近づけば簡単にエサを手渡ししていくことができます。
1体はテイムしておきたい生物です。