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ヴォイドワームをテイム!Genesis Part 2 ARK Survival Evolved

2021年6月16日時点での攻略記事です。

アップデートにより変更となる可能性があります。

ご了承ください。

ヴォイドワーム

Genesis Part 2マップの中央、無重力空間だけに生息しているワイバーンのような姿のヴォイドワーム。

近づくと敵対し、放射状の電撃によりマヒさせられます。ペットに乗っている場合は強制的に騎乗解除されてしまうため、非力であれば事故が起きてしまうかもしれません。

しかしアストロデルフィスと違い個体数が非常に少ないので、調子に乗って狩ってしまうといなくなってしまうかもしれません。

ヴォイドワームのテイム方法

ヴォイドワームのテイム方法は独特です。まず体力を削り、ヴォイドワームが弱ったら近づいて無理やり騎乗し、バレルロールをしたら変異原を与えていきます。

なのでまず準備しなければならないのは変異原(Mutagen)です。「Mutagel」も「Mutagen」も両方「変異原」と訳されていますが、必要なのは「Mutagen」の方です。

Mutagenを手に入れるには、日替わりで採掘できる資源が変わっていく無重力空間で「Mutagel」を大量に集めて化学作業台にて「Mutagen」に変える。

もしくはGenesis Part 2マップの西、ロックウェルエリアの中央にある建造物から洞窟に入り、「変異球」から採取することもできますが、非常に危険なのであまりおすすめできません。

Mutagelを800集めればMutagen6つに変えられますが、数が多く必要なためカマキリなどをテイムし、ピッケルなどを装備させて採掘を手伝ってもらうと効率よく集められます。

茶色のモヤっぽい日に採掘できるので、毎日無重力空間を調べてその日が来たら一気に集めると良いです。

化学作業台で「Mutagen」を作り数十個集まったら、ヴォイドワームのテイムに必要なエサを集めることは完了です。

しかしヴォイドワームの体力を削って弱らせなければ騎乗することはできないので、強力な武器が必要です。

ヴォイドワームはダメージをカットする特性があるため、中途半端な攻撃力の武器では体力を効率よく削ることはできません。

僕は他のマップで手に入れた攻撃力225.1%の至高ランクポンプアクション式ショットガンで体力を削っていきます。

そして何よりヴォイドワームの体力を調べなければならないため、虫眼鏡も必要だと思われます。かなり危険ですがヴォイドワームに近づいて虫眼鏡で体力をチェックし、倒してしまわないよう気を付けなければダメです。

ワイバーンなので攻撃力が高く、連邦製エクソ装備では体力が持たないかもしれません。チェストとレギンスは高速で飛行するため必須なので、頭、腕、足の3カ所に防御力の高い防具を装備していきたいところです。

僕はGenesis part 1のミッションで手に入れた高品質な金属装備を3セット用意しました。

あとは食料、水筒、体力の回復を早めるためのエンデュロシチュ―やメディカルブリューを持って行きます。そして電撃を受けると気絶値が上がりやすいので、興奮剤も用意しておくとなお良いです。

ヴォイドワームのテイムに挑戦!

準備が整ったのでヴォイドワームが生息している中央の無重力空間に行きます。しかし個体数が少なくなかなか見つかりません。

見つかったのは3体。12レベルの個体が2体と48レベルの個体が1体です。どうせ失敗するだろうと思ったのでまずは12レベルの個体で挑戦です。

スロットの最後(10番目)に変異原(Mutagen)をセットし、ヴォイドワームに近づきます。

まずは倒してしまわないよう体力を確認しなければなりません。命がけで近づきますが動きが素早くなかなか調べることができない。それでも粘りやっとのこと体力を調べることができました。

ひとまず遠くへ逃げ、体力の回復を待ちます。そして再度近づき、体力1295の個体なのでショットガンで倒さないように攻撃していきます。

しかし12レベルの2体は倒してしまいました・・・。

気を取り直して48レベルの個体です。電撃を受けながらも無理やり近づき、先ほどの個体の約2倍ほどの体力のある個体です。

遠くへ離れ体力を回復し、まずはギリギリまで体力を削ることに焦点を当てて頑張ります。ポンプアクション式ショットガンで撃っていき、体力が少なくなって危険になったら遠くへ離れる。

虫眼鏡で体力を調べ、再び体力が減ったら遠ざかり回復に努め、やっとのこと騎乗できるまで体力を削ることができました。

電撃を受けながらも近づくと騎乗することに成功します。あとはバレルロールをした時にタイミング良くEキー(Y、△ボタン)を押せば良いのですが、間違うと騎乗解除してしまうため難しい。

バレルロールは非常に短いので慣れが必要です。失敗するとそのままでは騎乗することができないので、いったん見えなくなるまで遠ざかります。

バレルロール中にMutagenを与えてテイムゲージを伸ばしても、失敗すると振り落とされ徐々にテイムゲージは下がっていきます。

すぐに騎乗したいところですが体力が残り少なく危険なので回復を待つ。なかなか上手くできません。

ヴォイドワームも少しずつ体力が回復していくので、ポンプアクション式ショットガンを羽に向けて半分ほど弾が当たるように撃ち、倒してしまわないよう気を付けます。

再び騎乗し失敗し、上記のサイクルを繰り返し嫌になってきました・・・。

しかしバレルロールのタイミングもつかめてきたので、再び体力を削って騎乗しついに念願の初ヴォイドワームのテイムに成功です!

Google翻訳:それらの空飛ぶロボティック歩哨を設計した人は誰でも、20世紀の高ファンターゼ叙事詩に夢中になっているに違いありません。彼らはそれらの古いドラゴンとウィザードの冒険からの何かのように感じますそのジャンルのファンが地球の富のすべてを守りたいと思うだろう乗組員のマニュアル。

ヴォイドワームは機械なので誰かが設計したようです。

ヴォイドワームの能力

・ヴォイドワームはトロピカルクリスタルワイバーンと同様にわら、木材、サボテンなどを採取できます。

あとは各種ワイバーンと似たような能力です。僕がテイムした個体は低レベルで一騎当千の個体ではないため、戦闘向きではありません。

他のワイバーンと違うところはブリーディングができるところみたいです。テイムしたのはメスなのでオスを探してみましたが、相手が見つからずブリーディングはあきらめました。

テイムするのは大変で難しいヴォイドワーム。ここまで様々な生物が出てきた中で、ここに来てのヴォイドワームの実用性はあまりない気がします。

連邦製エクソ装備があれば素早く飛び回ることができますし、荷物運びが得意なわけでもなく、ハイレベルの個体を探そうにも個体数が少ないため強力な個体が見つかりません。

いちおうGenesis part 2で追加されたR-種以外の新生物はすべてテイムしましたが、ヴォイドワームはテイムする難しさと相応の対価があるかと問われれば微妙です。