アストロデルフィスをテイム!Genesis Part 2 ARK Survival Evolved
2021年6月10日時点での攻略記事です。
アップデートにより変更となる可能性があります。
ご了承ください。
アストロデルフィス
アストロデルフィスはGenesis Part 2マップの中央、無重力空間に生息しています。魚のように機敏に動き回っており、近づくと攻撃を受けます。
テイムしてサドルを装備させれば陸、海、空とどこでも移動できますし、素早く移動、旋回ができるので有用な生物です。
Genesis part 1のアストロセタスは移動速度が遅すぎること、ブリーディングができないなど全然使えませんでしたが、アストロデルフィスはブリーディングもできるのでより強力な個体を育てることも可能です。
アストロデルフィスのテイム方法
アストロデルフィスはエレメントを手渡ししていくとテイムできます。エレメントが大量に必要になるので、まずはエレメント集めからです。
中央の無重力空間はゲーム内で1日経つと採れる資源が変わります。エレメントやエレメントシャードが大量に集められる日があるので、毎日無重力空間に行って何が採れるのかを確認した方が良いです。
エレメントやエレメントシャードが採れるオイルシェールは大量にあるので、アンキロサウルスで採掘してガスバッグなど荷物運びが得意なペットに運んでもらうと効率よく集められます。
エレメントシャードはTEKレプリケーターを設置し起動すればエレメントに変えることができます。準備するのはそれだけです。
無重力空間に行き、お目当てのアストロデルフィスの近くまで行きます。するとハッと気づいたようなモーションの後に寄ってきます。
あらかじめ一番右(10番目)のスロットにエレメントをセットしておきます。最初はなでなでを要求されるので、Eキー(△、Y)を押して2、3回なでるとエレメントを渡せるようになります。
そして逃げ回りますが追いかけ、飛行速度が遅くなった時に再びなでなでしてエレメントを与えていきます。この手順を繰り返していけばテイムゲージが伸びていくようです。
しかし正面から与えようとするとプレイヤーが攻撃を受け、そうなるとテイムゲージが下がってしまうようです。テイムゲージが30%あたりから伸びない・・・。
正面や顔の近くから手渡すのは失敗する確率が高いので、旋回してアストロデルフィスの背後から近づくと、安定してなでなでとエレメントを与えることができました。
1体目は失敗を重ねたのでテイムゲージが下がってしまい、テイム時のレベルボーナスも少なくなってしまいました。
2体目はコツを掴んだのでノーミスでエレメントを与えられました。120レベルの個体に対してエレメントを90個ほど消費しました。
失敗をすればそれだけエレメントを与える数が増えていくので、貴重なエレメントを失わないためにも早くコツを掴むことが大事でした。
アストロデルフィスのブリーディング
アストロデルフィスのオスとメスを近くに待機させなければ交配することはできませんが、待機命令を出しても少し動くため、アストロデルフィスのオスとメスが2体入る家を作って閉じ込めなければ交配させることが難しいです。アストロデルフィスは食料値の減りが早かったため、大量の肉類を用意しておかなければならないと思われます。←気がしただけでした。
そして赤ちゃんが生まれました。メイウィングのゆりかごの中に入れられるのか実験してみましたが、入れられませんでした。
しかしメイウィングのインベントリに肉を入れ、放射状ホイールから「Enable Nursing(Baby Feeding Trough」を選択すれば、幼年期でも自動的にエサを与えてくれます。
ブリーディング時間は短くなく長くもなくでした。さっそく低温ポッドに入れ、他のマップに転送して出し経験値を手に入れます。
サドルは120レベルでエングラムを解放できます。しかしエレメント55個、ポリマー500個、水晶370個、金属のインゴット2500個、黒真珠140個と簡単に作れる物ではありません。
僕は黒真珠が27個しかなかったので、Genesis Part 1で溜め込んだのを転送して持ってきました。
試乗体験
さっそく作って装備させ、スターウィングサドルの性能を試乗体験。そのままでも動き回ることはできますが、より速く動く、強力な攻撃をするためにはエレメントが必要です。
エレメントを消費したモードのことを「スターファイターモード」というみたいです。1人称視点ではコックピットが表示されるのでかっこいい。
しかし戦闘機のようにクルっと宙返りできるので酔うかもしれません。操作に慣れるまでは安全運転でないと大切なアストロデルフィスを失ってしまうかもしれません。
そしてグレネードを作ってアストロデルフィスのインベントリに入れておけば、爆撃ができるようになります。しかし制作するには少々コストが高く、大ダメージを与えるということもないため微妙です。
エレメントを消費してレーザーも撃つことができました。
エレメントさえあれば無重力空間もハイスピードで飛行でき、水の中でも素早く動き回れるので、遅く袋叩きにあうアストロセタスとは比べ物にならないくらい有用な生物です。
しかしステータスはそこまで高くない印象なので、肉弾戦をやるには心もとないかもしれません。逃げ足が速いので戦う必要はありませんが。